9月15日(火)・晴れ、2年ぶりに「彼岸花」を訪ねて、さぬき市の「みろく公園」へ。
「彼岸花」は、今見頃、これから”お彼岸”ごろまでは十分楽しめます。
「みろく自然公園」は、花木園、チビッ子広場、スポーツエリア、
キャンプエリア、そして”温泉”や資料館などの憩いのエリアなど
四季折々に、楽しさいっぱいの自然公園です。
今日は、情熱の花、「彼岸花」を求めて花木園へ。
「彼岸花」は、”ふじ園”の右手奥と、左手丘の斜面に群生しています。
まずは右手奥の「彼岸花」へ。 ここは、”黄、白、赤”の鮮やかな花が群生しています。
彼岸花は、”お彼岸のころに咲く花”、
そして”飢饉のときに食べて飢えをしのいだ悲願の花”からきてるそうですよ。
花の”毒”は、水にさらすと抜けるそうです。
見た目は本当に綺麗ですが、毒花なんですね。
花言葉は、「情熱、独立、再会、あきらめ、悲しい思い出」、
そして白い花は、「想うはあなた一人、また会う日を楽しみに」だそうです。
今度は、ふじ園の左手丘の斜面に群生してる「彼岸花」を見に!
赤い花は、まだ蕾が多いですね。
ここは、”白い花”が多く見られます。
「彼岸花」の別名; なんとも怖い名前ですよ!
死人花、地獄花、しびれ花、雷花、きつねの松明、
そして、”曼珠沙華”など。
やはり”毒”をもってることから、きてるようです。
たとえば、土葬時代、死体のそばに植えられた・・・とか。
そんなことはともかく、ほんとに鮮やかで豪華な”花”で、
今日はすっきり楽しめました。 よかったです。