11月3日・文化の日、公渕公園の「菊花展」は、大勢の人で賑わっていました。
「公渕池」には、今年も”鴨”が飛来!。 まだ数は少ないけれど。
香川のあちこちの池でも見かけるようになりました。
いつもの散歩道を散策し、「菊花展」へ!
散歩道は、木々の葉っぱがほとんど落ちて、少しずつ冬の装いに。
散歩道をひとまわりして、「菊花展」の会場へ。
休日でもあり、大勢の家族ずれが、お弁当を持って訪れていました。
前回より、”菊”はいっそう華やかな彩と香りで、迎えてくれました。
”栗林公園”などの創作展示は、前回よりいっそう華やかな彩に!
”千輪”は、ほぼ満開に。
少し小ぶりの”福助”も、見頃ですよ!。
”一文字菊”は、紙皿の上にのっかて、精一杯、深呼吸をしているようです。
同じ小ぶりの菊ですが、一つの鉢に3本立しているのが、”ダルマ”といいます。
*”福助”は、1本立ちです。
”梵天”(大盛りの菊)も、満開ではじけそうですよ!
毎年、地元の小学生達が、時間をかけ大切に育てた”菊”も沢山出展されています。
公渕公園の「菊花展」は、11月15日(日)までです。
場所によっては、少し開きすぎた”菊”も見られますが、
いろいろ置き換えなどもしながら、鮮やかな菊を楽しませてくれます。
これが終わると、公渕公園にも”冬”の訪れとなって行きます。
それではまた!