お盆を前に、墓参りで帰省!。
もちろん「石手寺さん」にもお参りしました。
連日の猛暑の中でしたが、お遍路さんも大勢きていました。
まずは”お浄め”して、本堂へ!
”衛門三郎”の玉の石と、石像が出迎えてくれました。
*資料によると、衛門三郎は、大師を虐待して仏罰を受け、四国遍路の途中、
行き倒れて亡くなった。 その時大師が現れ「再来のときは河野家の子
になる」と予言し、”小石”を握らせた。
数年後、伊予守河野家に、手を握ったままの男子が生まれた。
安養寺の住職が祈って手を開かせたところ、”衛門三郎”と書いた小石を
握っていた。 この時から同寺を「石手寺」と呼ぶようになった・・・!
少し元気になった”家内”です。
正面の”仁王門”は、国宝です。 今から670年前に建立されたそうです。
仁王門をくぐるとすぐ、正面に”本堂”が出迎えてくれます。
資料によると、仁王門とほぼ同時期に建てられたそうで、”国重要文化財”です。
境内の”三重塔(国重要文化財)」です。
二層目のすぐ左上に、小さく見えるのは、山の上にある日本最大の”大師像”です。
境内の”鐘楼”で、幸せの鐘と呼ばれています。
”元気再生のくぐり輪”です。
本堂から見た、仁王門です。
本堂と大師堂で、病気治癒のお願いを!
石手寺は、四国霊場・51番札所というより、地元松山では、「石手のお大師さん」
として、”心のふるさと”として慕われています。
私達も、帰省の際は”石手寺さん」にお参りして帰路につきます。
*ブログでご迷惑をかけましたが、やっと復活です。
原因は、過去の写真容量が満杯になり、掲載不能になったためです。
そのため、過去の(例えば、3年前のブログ)写真を消去して、空き容量を
つくり、掲載するようのしました。
今後ともよろしくお願いします! それではまた。