5月25日(金)・晴れ、鳥取からの帰り道、いつものように「瀬戸大橋」を
渡って香川へ!。 「瀬戸大橋」は、いつ通っても、何度走っても、本当に
”素晴らしい、美しい、凄い橋”だと実感しつつ、なんとか一度、写真にと
思っていましたが、今回、家内の代行運転でそれがやっと実現に!。
「瀬戸大橋」の岡山側の起点、”鷲羽山トンネル”は、二階建てになっていて、
上は”車”、下は”鉄道専用”の四ツ目トンネルになっているそうです。
トンネルを抜けて、いよいよ海上部へ!
向こうには、はやくも香川側の景色が見えてきました。
”斜張橋”で有名な”櫃石島橋”です。 鳥が羽を広げたような美しい橋です。
橋の東側には、香川の”五色台”も見えます。
岩黒島橋も通過し、与島PAまで帰ってきました。
この与島から見上げる「瀬戸大橋」は、また”素晴らしい景観”です。
残念ながら今日は通過します。
「北備讃瀬戸大橋」を通過し、「南備讃瀬戸大橋」へと向かいます!
左、東方面には、”五色台”がだんだん大きくなってきました。
右・西側には、坂出の”回転展望タワー”、そして少し右の方には、
宇多津の”ゴールドタワー”も見えています。
”番の州工業地帯”まで帰ってきました。
いよいよ髙松・徳島方面と、松山・高知方面の分岐点に到着。
私達は、高松へ帰ります。 髙松へは、もう20分ほどです。
「瀬戸大橋」は、昭和53年10月10日に着工し、63年4月10日に開通。
丁度今年、開通30周年の記念の年になります。
わずか7分ほどの、橋旅でしたが、いい思い出になりました。
それではまた・・・・・!