4月8日(金)、三朝温泉の「ラドン熱気浴」を訪ねて2泊3日の旅へ!
まだ”桜”の残る「沙弥島SA」で一休み。
「三朝温泉」へは、約200キロ。 瀬戸大橋を渡り、岡山自動車道経由、
落合JCTから米子自動車道へ。 湯原ICから一般道で三朝温泉へと走る。
「三朝温泉」へ到着。 河原にはまだ”さくら”が沢山残っていた。
家内も少し疲れた様子。 でも、この後の「ラドン熱気浴」を楽しみに!
三朝温泉街に入って最初の橋(かじか橋)の中央にある、「足湯」。
「三徳川(三朝川)」を中心に、温泉街があります。
今回の宿、「国民宿舎・プランナールみささ」です。
家内は、早速「ラドン熱気浴」へ。 ここで受付けをして浴衣に着替えてから
「熱気浴の場所」へ(徒歩100m)。 熱気浴(約30分)の後、またここへ戻り、
お風呂で汗を流して、着替えをして宿へ。 結構大変ですよ!
「熱気浴」は要予約です。
「熱気浴の場所」へは、この温泉街を歩いていきます。 (約100m)
そして「熱気浴の場所」へ到着。
熱気浴は、「湧き出る温泉熱を利用した”洞窟のような室”(*)」に30分ほど入り、
体を温めることです。 (*)室温35~42度、湿度90%
ラジウムが気化し、空気中に散った”ラドン”を吸うことで、細胞が刺激され
新陳代謝が活発になり抗酸化作用が高まり、老化や生活習慣病の予防に
役立つとかで、”ホルミシス効果”といわれているそうです。 (パンフより)
岡山大学が、いろいろ研究している施設のようです。
すぐそばには、”足湯”もあります。
あちこちに”さくら”が、沢山残っていました。
宿舎での”夕食”です。 もっと豪華なメニューもありますよ!
翌日、二度目の「熱気浴」へ。
お天気もいいので、宿舎の前の”恋谷橋”を渡り、対岸を歩いて・・・。
三朝橋のたもとに、昔からある”無料の露天風呂”が!
そして、2回目の「熱気浴」の受付を! (事前に予約)
三朝温泉のキャラクター「ラドン君」です。
三日間で3回の「熱気浴」も無事おわり、帰路につきました。
家内は少し元気になったようです。 「また来たい・・・」といっています。
「三朝温泉」は、ラジウムが崩壊してできるラドンが、ある濃度以上に
溶け込んだ湯として有名で、宿の温泉もそのようです。
二日目の午後、すぐ近くの「三徳山三佛寺(日本遺産認定第1号)」へも
行きました。 その様子を次回にご案内します。 ではまた!
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