私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

鳥取「三朝温泉」を訪ねて!

2016年04月13日 | 自然

   4月8日(金)、三朝温泉の「ラドン熱気浴」を訪ねて2泊3日の旅へ!

  まだ”桜”の残る「沙弥島SA」で一休み。

  「三朝温泉」へは、約200キロ。 瀬戸大橋を渡り、岡山自動車道経由、

 落合JCTから米子自動車道へ。 湯原ICから一般道で三朝温泉へと走る。

 

  「三朝温泉」へ到着。  河原にはまだ”さくら”が沢山残っていた。

  家内も少し疲れた様子。  でも、この後の「ラドン熱気浴」を楽しみに!

  三朝温泉街に入って最初の橋(かじか橋)の中央にある、「足湯」。

  「三徳川(三朝川)」を中心に、温泉街があります。

  今回の宿、「国民宿舎・プランナールみささ」です。

  家内は、早速「ラドン熱気浴」へ。  ここで受付けをして浴衣に着替えてから

 「熱気浴の場所」へ(徒歩100m)。  熱気浴(約30分)の後、またここへ戻り、

 お風呂で汗を流して、着替えをして宿へ。  結構大変ですよ!

  「熱気浴」は要予約です。

  「熱気浴の場所」へは、この温泉街を歩いていきます。 (約100m)

  そして「熱気浴の場所」へ到着。 

 熱気浴は、「湧き出る温泉熱を利用した”洞窟のような室”(*)」に30分ほど入り、

 体を温めることです。   (*)室温35~42度、湿度90%

  ラジウムが気化し、空気中に散った”ラドン”を吸うことで、細胞が刺激され

 新陳代謝が活発になり抗酸化作用が高まり、老化や生活習慣病の予防に

 役立つとかで、”ホルミシス効果”といわれているそうです。 (パンフより)

  岡山大学が、いろいろ研究している施設のようです。 

  すぐそばには、”足湯”もあります。

  あちこちに”さくら”が、沢山残っていました。

  宿舎での”夕食”です。  もっと豪華なメニューもありますよ!

  翌日、二度目の「熱気浴」へ。  

 お天気もいいので、宿舎の前の”恋谷橋”を渡り、対岸を歩いて・・・。

  三朝橋のたもとに、昔からある”無料の露天風呂”が!

  そして、2回目の「熱気浴」の受付を!  (事前に予約)

  三朝温泉のキャラクター「ラドン君」です。

 

  三日間で3回の「熱気浴」も無事おわり、帰路につきました。

 家内は少し元気になったようです。  「また来たい・・・」といっています。

  「三朝温泉」は、ラジウムが崩壊してできるラドンが、ある濃度以上に

 溶け込んだ湯として有名で、宿の温泉もそのようです。

 

  二日目の午後、すぐ近くの「三徳山三佛寺(日本遺産認定第1号)」へも

 行きました。  その様子を次回にご案内します。  ではまた!

 

    「三朝温泉ガイド」・・・・・ こちらからも!

 

 


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