10月15日から11月15日まで、恒例の公渕公園「菊花展」が開催。
大菊、小菊、盆栽など、色々な見事な菊が、ほのかな香りを添えて迎えてくれます。
今年も、南側入り口のすぐ右に、大きな「懸崖」が存在感を誇示していました。
見事な大菊の陳列に、圧倒されます。
菊花の説明を聞きました。
*大菊・・・ 3本立、草丈105~165cm
糸菊(管物)といいます。 大菊と同じくらいの大きさです。
大菊ですね。 3本立は、確か”天地人”と呼んでいると思います。
焼きたての芋は、やはり”うまい”!
栗林公園をイメージしてつくられています。
盆栽菊です。 手間がかかるんでしょうね。
「瀬戸大橋」をイメージしたものです。
創作「秋の富士」です。
「福助菊」といいます。 1本立で、草丈50cm以下だそうです。
見事な「千輪」です。
「一文字」といいます。
新平家物語で有名な、吉川英治さんの作で、
「菊つくり 菊みるときは 陰のひと」
「菊根分け 後は自分の 土で咲け」
というのがあったように思います。 (少し違ってればゴメン!)
まさしく実感です。 私も、結婚式のあいさつで、この句を
なんどか使わせてもらいましたよ!。
「菊花展」は、11月15日までです。 それではまた!
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