今日は最高気温20度、待望の”桜”もいっきに開花モードに。
昨日の新聞に、「公渕公園、淡墨桜が開花・・・」の知らせで、早速様子見に!
池には、”鴨”の姿が見えなくなりましたね。
「淡墨桜」への途中、花園には5千本もの”チューリップ”が春を待っています。
開花すると壮観でしょうね。
日曜日とあって、芝生広場には大勢の家族ずれが春を楽しんでいました。
すぐ近くには、”緋寒桜”が咲いています。
少し行くと、いよいよお目当ての「淡墨桜」です。
花びらは、すこし小ぶりでですが、久しぶりに見る”桜”に感激です。
以前、岐阜県の根尾村へ、この桜を見に行ったことがありますが、”初代”は、
何本もの木の支えでやっと立っている感じでした。 でも貫禄がありましね。
二代目、三代目・・・と、育っていて、きちんと保護育成がされていました。
「公渕公園」には、二代目が移植されたそうです。
一年ぶりに見る「淡墨桜」、今日はいい日になりました。
公渕公園の桜並木は、さくら祭りにそなえて、”ぼんぼり”を設営中でした。
桜の木は、ピンク色が濃くなってきて、いよいよ開花の近いことを感じます。
芝生広場の下には、”モクレン”が負けじと満開です。
どこまでも白い大きな花は、清楚で、しかも力強さを感じますね。
花見に備えて、”ぼんぼり”が飾られ、駐車場も改装されました。
いよいよ本番を待つのみです。
「公渕公園」は、”梅、チュウリップ、しゃくなげ、ボタン、シャクヤク、
アジサイ、水蓮、そして、桜・・・”など、季節の花がいっぱい!。
”タケノコ、ワラビ、やまもも、野イチゴ、クリ・・・”などの楽しみも。
そして、”秋の菊花展”も大勢の人で賑わいます。
自然いっぱいで、夏でも日陰が多くて涼しくて、”へび、蜂、鳥、蝶、
色々な虫・・・”なども。 私の散歩道は最高です。
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