個性際立つ夏の花、コエビソウ 小エビの尾そっくり
メキシコ原産のキツネノゴマ科の低木、曲がった花穂が小エビのようにみえます。花穂の赤褐色に色づいた部分は、苞と呼ばれる、花のすぐ下にある葉が変形したもので、赤くなるポインセチア(クリスマスの花?)と同じです。
本当の花は、苞の中にある白い筒状のものです。苞が淡黄録色から赤褐色になる品種が多く(最初の写真)黄色に変わる品種もあります(下の写真)
新聞に個性際立つ夏の花で紹介されていましたので、自分の撮った写真でアップしてみました。
今日は立秋、暦上では秋です。季語が残暑になりますね。 まだ~厳しい暑さは続きますが、昔から立秋を過ぎると朝晩から涼しくなるとか? しかし猛暑日~熱帯夜がまだ~続きます^^;
明日、少し早いのですが、お盆のお墓参りに行ってきます。広島(安芸門徒)お盆のお墓周りは全国でも珍しい光景になります。 年々お盆のお墓参り早くなっているような気がします。