『黒狗』の小屋

毎週、(金)に特撮作品の感想、(日)に漫画の感想を書いてます。

今日の出来事(11-11-6)

2022-11-06 19:11:27 | 日記

COMIC艶姫(3)一言感想

転生したらショタハーレムの女王ってマジですか!?~番外編~ 瀬奈陽太郎

現世だろうと、異世界だろうと、自分として生きていかなきゃならんのよ。

ロンリーガール Cuvie

良い事をすれば良い事が返ってくるもんだけど、時には断る勇気も必要だよなァ。

彼女はスイッチガール 鬼斬ゆにこーん

仕事スイッチを切った瞬間に、エロくなるヒロイン、私は嫌いじゃない。

私の彼氏にしてあげますわっ 吉田

ここまで掌の上で転がされてきたんだから、ここからは大人の凄味を見せてあげなさい、邦彦さん。

懲らし女 胡桃屋ましみん

冗談抜きで、刺されそうだな、コイツ。

文化祭のヒミツ くまのとおる

世の中、捨てる神もいれば拾う神もいる訳だが、自分から良い方向に動かなきゃ、何も変わらんって事も多い。

僕たちも叔母さんに欲情する 西川康

期待に巨乳を膨らませているトコ、何だが、貴美さん、とりあえず、口の軽すぎるリクは、ちゃんと叱った方がいい。

Lover Slave 後編 左倉かなを

これはまだ、読みたい、他の奴隷娘ともイチャついて、と思わせる作品だな。

家に泊めてよ! 隣

マヂの手遅れになって後悔しなくて良かったな。

母親が昔の制服を着たせいで俺は・・・ 長い草

エロ漫画だからこそ笑えるけど、自分の母親が制服を着て楽しんでたら泣くな。

その恋、ヌマコイ? あさぎ龍

女ってのは強かだな、くらいしか言えんわ、人生経験が浅い私にゃ。

義妹ほろ酔いバニー 志乃武丹英

いつだって、最大の嫉妬を向けたい相手は自分か。

姫サーのヲタ episode.2 じぇいく

正しいか間違っているか、それは私が勝手に決める事じゃなく、本人らが納得しているなら、この関係性で良いんだろうよ。

キミといっしょにいるために 大秦国王安敦

自分を慕ってくれている美少女の気持ちを弄んで、泣かすようなマネをすれば、どうなるか、近いうちに思い知らなきゃいいが。

ゆりたんの食い扶持配信へようこそ 中編 はく雲

「好き」って感情は、人を良くも悪くも変質させていくもんだ。

フェアリー・グラデュエーション~嗚呼、いそがしッ! 尽くして愛して監禁性活~ ジェニガタ

エロ漫画で、次回に、こうやって引っ張るのは賛否両論かも知れんけど、私としては問題なく許せる。

 

今週の食事

10月31日(月)

朝食

バケット(オレンジマーマレード)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

夕食

細巻(トロサーモン)、握り寿司(鰯)、焼きそば(豚こま、小松菜)、刺身(鰹の叩き)、南瓜の煮付け、味噌汁(朧昆布)、烏龍茶

 

11月1日(火)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(若菜大根ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

肉野菜炒め丼(豚こま、小松菜、キャベツ・めんつゆ)、味噌汁(若布、焼き麩)、烏龍茶

 

11月2日(水)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(紫蘇鹿尾菜ごはん、鰹昆布)、烏龍茶

間食

おにぎり(鰹昆布)、烏龍茶

夕食

ハヤシライス、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、烏龍茶

 

11月3日(木)

朝食

煮餅(抹茶蜜)、紅茶(無糖)

間食

蒸かし薩摩芋、烏龍茶

昼食

稲荷寿司、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、紅茶(無糖)

夕食

イカフライサンド(トンカツソース)、アジフライサンド(ケチャップ)、ざく切りキャベツ、烏龍茶

 

11月4日(金)

朝食

バケット(リンゴジャム)、紅茶(無糖)

昼食

おにぎり(ちりめん山椒、鰹昆布)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、紅茶(無糖)

夕食

カレーライス(ロースカツ、小松菜、フライドポテト、キンピラゴボウ・甘口)、烏龍茶

 

11月5日(土)

朝食

バケット(リンゴジャム)、野菜ジュース

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

昼食

おにぎり(ふりかけ・おかか、鰹昆布)、烏龍茶

間食

薩摩芋チップス、烏龍茶

夕食

カップ焼きそば(ペヤング大盛)、バケット(ハヤシライスのルー)、烏龍茶

 

11月6日(日)

朝食

蒸かし薩摩芋×2、烏龍茶

間食

豚饅、烏龍茶

昼食

天麩羅狐饂飩(海老と野菜の掻き揚げ、お揚げ)、烏龍茶

夕食

ごはん(鰹昆布)、肉野菜炒め(豚大腸、白菜、小松菜・焼肉のたれ)、味噌汁(若布、焼き麩)、烏龍茶

 

今日、読んだ本

<div class="booklog_html"><table><tr><td class="booklog_html_image"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4049141868?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank"><img src="https://m.media-amazon.com/images/I/41BsYd7DAPL._SL160_.jpg" width="105" height="150" style="border:0;border-radius:0;" /></a></td><td class="booklog_html_info" style="padding-left:20px;"><div class="booklog_html_title" style="margin-bottom:10px;font-size:14px;font-weight:bold;"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4049141868?tag=booklogjp-default-22&linkCode=ogi&th=1&psc=1" target="_blank">ちくちくぴろんぴろん</a></div><div style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog_html_author" style="margin-bottom:15px;font-size:12px;;line-height:1.2em">著者 : <a href="https://booklog.jp/author/%E3%81%9B%E3%81%8D%E3%81%AE" target="_blank">せきの</a></div><div class="booklog_html_manufacturer" style="margin-bottom:5px;font-size:12px;;line-height:1.2em">KADOKAWA</div><div class="booklog_html_release" style="font-size:12px;;line-height:1.2em">発売日 : 2022-01-27</div></div><div class="booklog_html_link_amazon"><a href="https://booklog.jp/item/1/4049141868" style="font-size:12px;" target="_blank">ブクログでレビューを見る»</a></div></td></tr></table></div>

これは笑える。コロナ禍の所為で、まだ閉塞感が完全に拭いきれていない今だから、と言っちゃ失礼かも知れんけど、ほんと、鬱々とした気分を吹っ飛ばしてくれるパワァーがあった。

値段は¥1100、と四コマ漫画のコミックスとしては、やや高い、と感じさせるかもしれない。しかし、実際に読んでみると、¥1100を出せる価値があった。無かったら、きっと、今ごろ、大変な事になっていただろう。

シュールさを感じる笑いを欲している人には、ぜひ、読んで貰いたい。

四コマ漫画にも高い画力や萌えるキャラクター性を求める人には、ちょっと不向きかもしれない。

正直なとこ、絵はそこまで上手くない気がする。キャラはバリバリに立ってはいるが、萌えは一欠けらもない。

つまり、「笑わせる」、その一点のみで勝負を、私達に仕掛けてきているようだ、このせきの先生は。中々の度胸じゃなかろうか。

しかし、こうやって、感想を書きながら、読み返しているんだが、ほんと、センスがぶっ飛んでるな。あんまりにも独特すぎて、一般向けしなさそう。ただ、アニメ化したら、不思議とハマっちゃいそうな雰囲気はあるんだよなァ。

どのネタも笑いのツボを全力押ししてきたが、私の、まだくっついていない肋骨に一番のダメージを与えたのは、112pの「審判」です。これは「マ!?」だな。ちょっと厳しすぎ。

次点が、47pの「真面目」でした。時間と手間をかけすぎ。しかも、こんだけやっといたのに、何か、こう、インパクトが中途半端に弱い。振り切れてない感じが、逆に笑える。

その次は、68pの「マジなんです!」なんですが、これは面白さ以上に、不安も感じさせますね。許可を取った上でやってるのかな。取っているのなら、それは良いんだけど、よく許可を出したな、と思っちゃいます。

 

この台詞を引用に選んだのは、「おっふ」とつい、出てしまったので。

他の漫画で登場する名言のような深みは正直、これにはない。

史上稀に見る浅さだ。ビックリするくらい、薄い。

しかし、この浅さが、『ちくちくぴろんぴろん』って作品そのものを表現すると同時に、せきの先生が読み手に力強く言いたい事なのではないだろうか。

それっぽく纏めてみたけど、やっぱり、深くはならないもんだ。

「『死にたい』は『生きたい』なんだよ」(by駅にいたおっさん)


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