軽めの映画が観たくて、前に録画していたのを観ました。
ゴールデン・ウィークだけど 海外旅行には行けないので
キャビンアテンダントの映画でも観て気分だけでも。
「ハッピー・フライト」(View From The Top・2003年・アメリカ)
田舎町でトレーラー暮らしだったドナ
(グウィネス・パルトロウ)は
”一流のスチュワーデスになって 国際線で活躍するんだ!”
と まずは地方の弱小航空会社に . . . 本文を読む
キャメロン・ディアス、ジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットと
ジャック・ブラックが共演するなんてー!!と
ずっと楽しみにしてた映画、やっと見られました。
「ホリデイ」(The Holiday・2006年・アメリカ)
LAに住む映画予告編製作会社の社長、アマンダ(キャメロン)は
彼氏の浮気が発覚して傷心。
ロンドン郊外に住む出版社勤務のアイリス(ケイト)も
どっちつかずの彼が違う女性と婚約を発 . . . 本文を読む
かなり前から予告を何度も見ていたアニメ
「ハッピー・フィート」(HAPPY FEET・2006年・オーストラリア/アメリカ)
でも、鳥の目ってなんか怖くない?
ヒュー・ジャックマンが声の出演をしてることを知って、
絶対見る!と思ってました。
”心の歌”を人生(?)の折々で朗々と歌い上げる皇帝ペンギン。
メンフィスとノーマ・ジーンの子供、マンブルは
生まれついてのひどい音痴。
でも、代わりに素晴 . . . 本文を読む
原作の著者は、実際に「ヴォーグ」編集長
(アナ・ウィンターという有名な女性)の
アシスタントとして働いたことがあり、
これは限りなくフィクションに近いノンフィクションでは??
なんて評判になってました。
原作の感想は → コチラ
社会派ジャーナリストを夢見る大学を出たての
アンドレア・サックス(アン・ハサウェイ)。
採用されたのは、世界中のファッション人間の夢の世界、
超有名ファッション雑誌「ラ . . . 本文を読む
リンジー・ローハンは好きな女優の1人。
いかにもアメリカン・アイドル!
(荒廃した私生活を送ってるらしいが・・・)
赤毛でソバカスで、ムチムチな頃が一番好きでした。
シンガーとしてCDも出してて、なかなか良いのですよ。
(やせ細った時はどうしようかと思った・・・)
「ハービー 機械じかけのキューピッド」
(Herbie; Fully Loaded/2005年/アメリカ)
「カーズ」とセットで見 . . . 本文を読む
ブライアン・デ・パルマ監督のクライム・サスペンス、
原作も一級のミステリーと以前から話題だったので
楽しみにしてました。
「ブラック・ダリア」(The Black Dahlia ・2006年・アメリカ)
'47年ロサンゼルス、若い女性、エリザベス・ショートの
惨殺死体が発見される。
ロス市警のリー刑事(アーロン・エッカート)と
バッキー刑事(ジョシュ・ハートネット)が捜査に当たるが、
リーはこ . . . 本文を読む
かなり前に、Cartoucheさんが絶賛されていたので、
ずっと観たいと思っていた映画が
やっとコチラでも上映になりました。
「母たちの村」(MOOLAADE・2004年・フランス・セネガル)
アフリカのとある村。三人の夫人が暮らす家に
少女が4人逃げ込んできた。割礼の儀式が嫌で
逃げ出し、"保護”を求めてきたのである。
第二夫人のコレは、自らは割礼を受けてはいるが、
そのためにさまざまな苦 . . . 本文を読む
楽しみにしていた映画でした!
公開初日、早速観てきました。
「フラガール」 (2006年・日本)
福島県の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の
誕生秘話とも言える物語。
昭和40年、衰退する炭鉱の街をなんとか甦らせようとする
一大プロジェクト、ハワイアンセンター。
目玉となるのはフラダンスショー。
ド素人の炭鉱労働者の娘にフラダンスを教えるため、
東京からダンサーを招く。
. . . 本文を読む
私としては非常に好きなアダム・サンドラーのちょっと前の映画。
日本でも普通に劇場公開していたような・・・。
見たことないのに、廉価版DVD買っちゃいました。
「ビッグ・ダディ」(BIG DADDY /1999年/アメリカ)
30を過ぎてもダラダラとまともな職につかず
子供みたいに好きなことして自分勝手に生きている男
ソニー(アダム・サンドラー)。
彼女にも捨てられそうになったところに、ひょんな . . . 本文を読む
DVD出ました。
映画館で観てハマってしまったこの映画。
私の弱小ブログで、最もたくさんのコメントとTBを
いただいている映画がコレです!
公開時の規模を思えば、マニア受け度の高さが
伺えますよね?
その時の感想とVの正体について は コチラ
再見してみて・・・
やっぱり私(”とダンナ”と言え、とうるさい)の
推理は当たってるとは言いきれないけど
間違ってもいない!と自負しております。
というか . . . 本文を読む
マルコメくんって言ってたよねー ツルツル丸坊主の男の子。
この映画の花田一路くんが丸坊主なのには訳があったのですが。
「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」 (2006年・日本)
「ALWAYS 三丁目の夕日」で 古行淳之介を演じて
涙を誘った男の子、須賀君が主人公です。
これも、漫画の映画化。
たぶん、今よりちょっと前の頃の漁師町。
ワンパクでいたずらっこのイチローは、元気が有り余って
トラ . . . 本文を読む
「スーパーマン リターンズ」では睨みあっていた
ケヴィン・スペイシーとケイト・ボスワースの共演作。
ケヴィンが、実在のシンガー、ボビー・ダーリンを演じた
ということで話題だった映画です。
見逃していたので 遅ればせながら観ました。
「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~」
(BEYOND THE SEA /2004年/アメリカ・ドイツ・イギリス)
'50年代~'60年代に大人気を博 . . . 本文を読む
「ゆれる」が面白かった
西川美和監督の初監督作です。
あ、「アナコンダ」から蛇つながり(笑)
「蛇イチゴ」(2003年 日本)
仲の良い幸せそうな家族。
仕事人間だけど面白いお父さん(平泉成)、
痴呆症のひどい舅(松之助師匠)を介護する
元気で頑張りやのお母さん(大谷直子)
小学校の先生で、同僚との結婚を控えている娘(つみきみほ)
わきあいあいと平凡で幸せそうな家庭だけど
実は奥底に秘密を抱 . . . 本文を読む
綺麗ですよねー キリアン・マーフィー。
「バットマン・ビギンズ」でメガネをかけた不気味な悪役を
演じていて、それを見て岡けん太なんて呼んでいたのは私です。
ごめん。
「プルートで朝食を」 (Breakfast on Pluto 2005年 アイルランド・イギリス)
神父さま(リーアム・ニーソン)の家の玄関先に捨てられた
赤ん坊のパトリック(キリアン・マーフィー)は、
お化粧やオシャレが大好き . . . 本文を読む
先日観た「こころの湯」がとてもよかった、
チャン・ヤン監督の作品です。
「胡同(フートン)のひまわり」(Sunflower 2005年 中国)
1967年 北京。
土塀で囲まれた長屋のような胡同で生まれた向陽。
(その時、中庭に咲いていた向日葵に因んで名づけられた)
その後、父は文化大革命の強制労働で、
妻と幼い向陽を残して6年間 農村での肉体労働に
従事させられ、戻ってきた時、少年になってい . . . 本文を読む