軽井沢
2009-10-25 | 料理
やまけんさんとは、一緒にきのこをとりにいこうと約束していながら、なかなかチャンスがなかった。
9月に山梨行きの計画をたてたのだが、きのこが全然ないので中止した。
10月24日に、とうとう軽井沢できのことりをすることになった。
しかしながら、残念なことに、きのこは少なくて、
きのこ写真実践講座をすることはできなかった。
またの機会に。
軽井沢駅で合流して、やまけんさんや本城さん一家と、STARGRILLでランチ。
数年ぶりで内堀君と再会。
昔、北軽井沢で、ヤマケイの取材をしたことをおもいだす。
ムラサキシメジ、ムキサタケ、ナラタケ、クリタケ、シモフリシメジなどをとって、
山岡シェフや内堀君に5品ほどの料理を作ってもらい、撮影した。
STARGRILLは今年の8月1日にオープンしたばかり。
ハンバーグやステーキのお店なのに、シェフの内堀君のわがままで、
なぜかきのこ料理も出す。
きのこコースもあるのだが、今回は、軽井沢ハンバーグをお願いした。
やまけんさんとあうのは、たしか3年ぶり。
1眼レフはキヤノンのKiss Digital Nが最初。
そのあと、オリンパスに手を出し、今はニコン。
写真がめちゃくちゃうまくなった。
今度、おそわろうと思う。
さて、お料理だが、
ファミレスのような価格設定で、手間ひまかけてる。
本当はフレンチ作りたいんだよね。
10種類以上の野生きのこが入っていったスープ。
適度なぬめり感もあり、とってもおいしい!
単品できのこのソテーをたのんで、みんなでつっついた。
サンゴハリタケがあんがいおいしかった。
おまちかねの軽井沢ハンバーグ。
今回は特別に、セップのピューレをサービスしてもらった。
濃厚な香りがたまらない。
ソースなんか、かけなくても、これだけでOKかも。
250gのハンバーグに、トマトの酸味のきいたオリジナルソースをたっぷりかける。
スプーンとかお箸をもちあげて、一人で撮影するときって、左でもつことになる。
うるさい人には、左手で箸をもつなって、とおこられそう。
でも、右手はシャッターをきらなければならない。
左手でシャッターきれるカメラがあったらいいなと思ったけど、
自分のカメラでも、できなくはないとわかった。
こちらは、きのこを使った季節のソース。
軽井沢ハンバーグは、とにかく野菜をふんだんに使っている。
写真にはないのだが、実はハンバーグの中にもいろいろ入っている。
普通のハンバーグとはちがう。こんなの食べたのはじめてだ。
最後の甘いものをいただいた。
パティシエの経験もある内堀君。
フルーツの使い方が絶妙だ。
カキを使ったデザートなども興味深い。
今回、山を歩いていて、
おわりかけのチョウセンゴミシが少しあったのだけれど、
チョウセンゴミシを使ったデザートの作り方をおそわった。
チョウセンゴミシは強い酸味と、スパイシーな香りが特徴。
焼酎につけると、すばらしい果実酒となる。
パワフルな食べっぷりのかいのすけ。
よくみると、ママゆずりのお口だとわかった。
やまけんさんは、6Ommと90mmの2本のマクロを準備。
60mmは、お料理にちょうどいいんだよね。と教えてくれた。
そうだ、私はEF50mm F2.5 コンパクトマクロをもっているんだ。
もう、ぜんぜん使ってないレンズ。
久しぶりに使ってみると、座ったままお料理を撮影できて、具合がいい。
今回は絞りをf2.5~f2.8で撮影してみたが、適度にボケてくれて、
雰囲気のある写真になった。
もし、軽井沢にきのことりにいくことがあったら、
スターグリルによって、おいしいきのこ料理を食べてみてください。
KINOKO WEBの名前をだせば、サービスしてくれるかどうかは、わからないけど。
9月に山梨行きの計画をたてたのだが、きのこが全然ないので中止した。
10月24日に、とうとう軽井沢できのことりをすることになった。
しかしながら、残念なことに、きのこは少なくて、
きのこ写真実践講座をすることはできなかった。
またの機会に。
軽井沢駅で合流して、やまけんさんや本城さん一家と、STARGRILLでランチ。
数年ぶりで内堀君と再会。
昔、北軽井沢で、ヤマケイの取材をしたことをおもいだす。
ムラサキシメジ、ムキサタケ、ナラタケ、クリタケ、シモフリシメジなどをとって、
山岡シェフや内堀君に5品ほどの料理を作ってもらい、撮影した。
STARGRILLは今年の8月1日にオープンしたばかり。
ハンバーグやステーキのお店なのに、シェフの内堀君のわがままで、
なぜかきのこ料理も出す。
きのこコースもあるのだが、今回は、軽井沢ハンバーグをお願いした。
やまけんさんとあうのは、たしか3年ぶり。
1眼レフはキヤノンのKiss Digital Nが最初。
そのあと、オリンパスに手を出し、今はニコン。
写真がめちゃくちゃうまくなった。
今度、おそわろうと思う。
さて、お料理だが、
ファミレスのような価格設定で、手間ひまかけてる。
本当はフレンチ作りたいんだよね。
10種類以上の野生きのこが入っていったスープ。
適度なぬめり感もあり、とってもおいしい!
単品できのこのソテーをたのんで、みんなでつっついた。
サンゴハリタケがあんがいおいしかった。
おまちかねの軽井沢ハンバーグ。
今回は特別に、セップのピューレをサービスしてもらった。
濃厚な香りがたまらない。
ソースなんか、かけなくても、これだけでOKかも。
250gのハンバーグに、トマトの酸味のきいたオリジナルソースをたっぷりかける。
スプーンとかお箸をもちあげて、一人で撮影するときって、左でもつことになる。
うるさい人には、左手で箸をもつなって、とおこられそう。
でも、右手はシャッターをきらなければならない。
左手でシャッターきれるカメラがあったらいいなと思ったけど、
自分のカメラでも、できなくはないとわかった。
こちらは、きのこを使った季節のソース。
軽井沢ハンバーグは、とにかく野菜をふんだんに使っている。
写真にはないのだが、実はハンバーグの中にもいろいろ入っている。
普通のハンバーグとはちがう。こんなの食べたのはじめてだ。
最後の甘いものをいただいた。
パティシエの経験もある内堀君。
フルーツの使い方が絶妙だ。
カキを使ったデザートなども興味深い。
今回、山を歩いていて、
おわりかけのチョウセンゴミシが少しあったのだけれど、
チョウセンゴミシを使ったデザートの作り方をおそわった。
チョウセンゴミシは強い酸味と、スパイシーな香りが特徴。
焼酎につけると、すばらしい果実酒となる。
パワフルな食べっぷりのかいのすけ。
よくみると、ママゆずりのお口だとわかった。
やまけんさんは、6Ommと90mmの2本のマクロを準備。
60mmは、お料理にちょうどいいんだよね。と教えてくれた。
そうだ、私はEF50mm F2.5 コンパクトマクロをもっているんだ。
もう、ぜんぜん使ってないレンズ。
久しぶりに使ってみると、座ったままお料理を撮影できて、具合がいい。
今回は絞りをf2.5~f2.8で撮影してみたが、適度にボケてくれて、
雰囲気のある写真になった。
もし、軽井沢にきのことりにいくことがあったら、
スターグリルによって、おいしいきのこ料理を食べてみてください。
KINOKO WEBの名前をだせば、サービスしてくれるかどうかは、わからないけど。