というタイトルのブログ記事をさっき見つけた。
私も賛同しそうだ。
というのも、今回フランスに来て、自分の語学力や適性や意思なんかを考えて、語学はもう諦めようかなと思っている。
もちろん、日本に帰るまでの1年間はフランス語を少しずつでも勉強しようとは思ってるよ!
仕事でフランス語力は必要だし、今回きっと今までで一番フランス語力が上がるだろうからその感覚を味わってみたいし、フランス人の友達と今以上コミュニケーションを取れれば楽しいだろうし、「せっかくフランスにいる」のだから、ね!
けど、日本に帰ってからはもういいかな、って思ってる。
英語も、フランス語も、スペイン語も、イタリア語も、ドイツ語も、中国語も、もう勉強しない。
そのさっき見つけたブロガーは、語学力上達にはセンスか必要性が大事と言っていた。
私、どっちもないや(笑)
他の人の記事には、下手でもコミュ力があればそれで良いみたいなこと書いてあった。
それはめちゃめちゃ実感してるw9年前に父がフランスに来た時悟った(笑)
コミュ障の私には辛いな。特に耳と口が上達しないのは、人と話せないせいかもなとか最近思ったり。
英語マスターのために好きな文学を読む時間を諦めた、なんて記事も読んだな。
私は、語学に時間を費やすのがもったいない気がしてきた。
〜花〜❀〜花〜🌼〜花〜🌼〜花〜
とゆーわけで、15年間執着した語学とはさーらばいばいしよう来年の秋から!と思っております!
15年。寂しいけど、余分な脂肪が削ぎ落とされる感覚は嫌いじゃないです。
これを続けたら、何もなくなるのか?何か一つでも残るのか?
謎。寂しいけど、気持ちいい。知りたい。
いつか使う機会がまたあるとわかって語学と細い繋がりを持ち続けてきた。その「いつか」が来年終わったら、私の一つの波が終わる。
帰国したら、英語やフランス語を使える仕事をしたいなという気持ちがあったけど、今はあまり興味ないや。
そういう仕事につけば、人に説明したり面接を受ける時に、経歴が自然でストレスがないってだけ。
期待と現実は違うなって認め始めてきた。
諦める、なんて言葉を使ったけど、実際はそもそも諦めるほど頑張ってたわけじゃない。でも、なぜだか無性にロマンを感じるの。
外国語にロマンを感じるのは女だから?(笑)むしろこれは海外へのロマンなんだろうか?
海外に対するロマンも昔ほどない。
帰国したら、海外旅行も今までみたいにはもう行かない。て就職してからは年に2〜4回海外行くっていう異常事態だったから、普通になるだけか(笑)
とりとめないけどそんな感じ。
ばいばい。