国際線では映画を観るのが楽しみの一つ
今回往復で6本観れました
『美女と野獣』
エマ・ワトソンのやつ。ワーホリ中に公開してて観たいと思ってたのよね。
エマ・ワトソンのハリポタ以外の映画は初めて見たせいか、ベルの顔を見る度に背後にハーマイオニーのイメージが浮かぶ笑
そしてガストン役の人がオーランド・ブルームに似てるなと思って今調べたらそう思う人が結構いるみたい。
しかもこのルークエヴァンスさん、ホビットのバルド役!ま、まじか?!バルドぉぉぉぉ!!気付かなかったわ💦💦💦
しかもインモータルズや三銃士など、結構私が観た映画に出てたみたい。そう言われてみればなんか見たことある顔かも笑
私の周りの映画自体の前評判は、すごく良かったって人とまぁ普通に面白かったよって人に分かれてたけど、私は後者かな😅
特別に面白いってわけではないけど、舞台や衣装が綺麗だし、テンポも良いし嫌なところがなく気軽に見れて楽しめました。
お城のデザインが大ぶり?でディズニー!!って感じがめっちゃ好き😚
『The BFG』
一緒に行った幼馴染にオススメされたので観ました。
ジャンル的にはハートフルファンタジー映画という感じ。
英語音声+英語字幕だったので内容がちゃんと掴めなかったせいか、私的にはそんなにかな。オススメされてなかったら最後まで見てなかったと思う笑
子供向けという感じ。
ゆったりした感覚でハートフルなものを観たいときなら良いかも
『インサイドヘッド』
公開時気になっていた映画。私も頭の中に色々飼ってるから笑
「ムカムカ」と「イカリ」の違いが日本語にするとよくわからない。まぁキャラクターの違いからなんとなくニュアンスの違いがわかりました。
ビンボンの最期のシーンはめっちゃ良かったね!
あとカナシミの存在が重宝されるシーンも。
ビジュアル的にはあまり可愛くないけど、テンポもよく、無難に普通に面白かったです。
これ見てる時眠くて目が疲れてたせいかとにかくめちゃめちゃ涙流した笑
『ティファニーで朝食を』
古い映画はテンポが遅くてあまり好きじゃないんだけど、「名作映画は古くても見るべき。物語の普遍的な基礎が詰まっているから。」という言葉を思い出して見てみました。NYのティファニーが舞台らしいし(今回NY旅行で調べて初めて知った。あ、でもティファニーを見に行き忘れてたな笑)!
感想はケツから言って「え、これが名作?理解できない。確かにホリーがめっちゃ美人でお洒落だ。」です。
語学的な問題から機内で子供向けばかり見ていたので、大人向けな作品という意味では確かに脳が刺激を受けました。
が、時代のせいかもしれないけど、ホリーの中身に魅力がなさすぎる。
中だるみもすごいけど、恐れてたよりはテンポも悪くないしコメディタッチで適度に軽い感じだったので思ったより見やすかったです。
人々はこの映画のどこを評価してるんだろう?と思ってググってみたら、もちろん個人差があるけど、「とにかくオードリー・ヘップバーンの魅力、ファッション、音楽が最高!ストーリーはない。」という意見が多くて安心しました笑
『A wrinkle in time』
フランス語音声、英語字幕で見ました。
今年の映画で、現時点で日本公開は未定らしいですね。児童向けの有名な小説が原作らしい。
ジャンル的にはファンタジーSF冒険てとこ。
語学的な問題で細かい設定やストーリーはよく理解できなかった。
まぁ児童向けって印象です。
良かったところは、楽園みたいな場所の色彩が豊かで綺麗なところと、3人の女性の衣装や髪型が素敵なところ。インスピレーション湧きます。
カルヴィン君が正統派イケメンって感じ。
弟くんの大人みたいな喋り方がインスピレーション湧く。
赤髪の女性がリース・ウィザースプーンですって!全然気付かなかった。
そんな感じ。
『トゥームレイダー ファーストミッション』
アンジェリーナ・ジョリー版トゥームレイダーのリブート版らしいです。キャラ設定等も別もののようです。
アンジェリーナ・ジョリー版は2作観てるはずですが何せ高校生くらいの時なので話はよく覚えてない笑。
アンジェリーナ版に比べ全体的にトーンが暗く、アクションも人間味が溢れてて泥臭い感じ。
間違いなくアクション映画だけど、スカッとするというよりドラマ入ってる感じ。
まぁ見てて不愉快ではないけど、個人的にはもっと現実味ないくらいのど派手なアクションや雰囲気が明るくハッピーエンドでスカッとするようなのが好みかな。
どれも私的クリーンヒットはありませんでしたが、やっぱ映画って良いな〜❤って思いました🤣
昔は1~2ヶ月に1回は映画館に行ったり、定期的にツタヤで借りたりしてた時期もあったけど、ここ数年は本当に映画見てないのよね。
この2年では、君の名は。とコナンしか観てないんじゃないかしら😅

映画って良いね😊