高校卒業後の私の思い出は灰色の歴史で、
それは紛れもなく自分が摂食障害中で
それ以外のことは文字通り「それどころじゃなかった」からに他なりません。
ただ、その中でも稀有な存在は何人かいて、更に稀有な存在は今も私と交流してくれています。そんな糸より細くありがたい先輩が
これまた昔の私とは違うライトグレーな状態のままママとして、社会人として真っ当な日常を送っています。
全く違う要因ですけどねー。
でも私から見たらそう感じるだけで、
本人は全く問題と思ってなさそうなので
おせっかいな小言は言わないようにしています。
ただ、違う側面では光を照らす(おこがましい表現ですね)ことが出来たらと、
勝手に水面下で動いているんですねー。
これも良くある私の自己満かもしれません。
でも、先輩は私の中で片手に入るほどの貴重な存在な訳で、多少のサポートはしたいと思っておりまして。
それは、先輩の趣味を世の中に公開すること。(本当は先輩の人となりも好きだし魅力的だから世の男性にプレゼンしたい。)
大したことない、と本人は言うけれど
私から見たら立派な作品を作ってるんです。
先輩がハンドメイドは好きなタイプだと思っていましたが、めっちゃ可愛い作品を
お子さんや親戚の子どもたちだけに配布するなんて、勿体無い。
なので、フリマを開催して売ってもらうことにしました。
他の人にも出店してもらいたい と言うシャイな先輩の意向に合わせて、私や知人のママさんにも声を掛けてみたりしてるところです。
でもそのフリマイベント、他のイベントで使ってるスペースの、終了時間後の隙間時間に開催するものなので
なんとも声を掛けにくい。
あと、思ってるより近くの人でないとフリマイベントは来てもらえない😆
埼玉の川越のご夫婦にわざわざ来ていただくのも恐縮だし、、
中高時代の友人は色んなところに住んでるし、、
後輩に声掛けるのも、先輩風吹かしてる感じにならないかと迷うし、、
とにかく、4人は共通の知人を呼べたので
良いかな?あとは余力で頑張ります。
でも、灰色時代しか殆ど接点の無い人を呼ぶので、旦那さんには逆に会わせずらい。
友人はパートナーと共有しない方が楽だったかもしれないと、今更ながら感じています。
先輩、終わったあとは皆んなでご飯食べに行ったりしたいのかな。私は先輩となら行きたいけど、大勢なら疲れちゃうからすぐに帰りたいぞ。(先に聞いておこうかな。)
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