むかし親にされたことを親に言ってみたら 考察

今になって
そんな過去の話蒸し返す？！
みたいな部分に自分の子どもっぽさとかも
我ながら感じるわけですが
そういうタイミングだったんだと思いました。
　
逆に
怒っている相手が誰かいるとして
その人が許してくれないってなっていたら
自分が満足する行動や努力をしても
許してくれないってなったなら
　
もうそれは相手の中で相手自身が
気持ちを手放さない決意をしてしまっているのだと
そんなことを最近思うようになりました。
　
私が幸せになって
文句を言う人がいたとしても
その人が文句を言いたいだけで
私がいなくなっても
きっと他の人に対して文句を言い続けるんだなって
そんなことも感じます。
　
私も子どもが2人できて
未熟ながらも母として生きているのですが
子どもの首を絞めるほど
余裕のなくなることは想像できないような
恵まれた環境のなかで
子育てができていることに感謝しています。
　
私は、そんな体験をしたので
もしもこの先自分が当時の母のような
余裕のない状態になってしまったら
　
というか余裕のない状態になりそうになったら
危なくなる前に人や行政に助けてもらう決意をしています。
　
今は姉とも弟とも疎遠な残念な中間子ですが
生きていれば　また　交流ができる時間が
訪れるかもしれないと思っています。
　
自分にできることは
それまでに私とは違う性格の兄弟に対して
自分の価値観を押し付けない
大きな器を育てておくこと。
　
それに準ずるような
自分なりに努力できることを
生活に悪影響を及ぼさないよう
夫婦関係も子育ても大切にしながら
一生かけて修行し続けることかなぁって思っています。

長い記事を読んでくれてありがとうございました😊✨