泣いて寝た娘への反論

ママは娘ちゃんのこと好きじゃないんだ

息子くんが居ればいいんでしょ

そう言って不貞腐れて泣いて寝た娘に

私は言いたいことが沢山あります。

　

優しい息子くんに

心配されて言うのを止めたので

全くもって気が収まっていません。

　

小学3年生に言う言葉ではないかもしれないけれど。だから此処に書いておきます。

　

ママはね、今日娘ちゃんの為に

朝ごはん用意して

いってらっしゃいって

お見送りして

仕事して

お風呂入れて

夕飯作って

デザートも買ってきたんだよ。

　

今日の娘ちゃん、今度は

自分の行動を考えてみて。

漫画に夢中でいただきますもなかった

美味しいとかもなかった

明日のママとのデートが

　楽しみなのも泣くまで言わなかった

全然嬉しそうじゃなかった

　

挙げ句に自分が眠いタイミングで

勝手に繊細になって文句を言って

言い続けて

エンエン泣いてるだけ

　

そんな

表現方法ではママは頑張れない

なんでも当たり前と思いすぎてる

生かされてること、

ママとパパが一緒に住んでること、

娘ちゃんと息子くんを育ててることは

ありがたいことと思って生きてほしい

ママは出来るだけ努力するけど

結婚してから頑張りすぎた結果

一時的にだと思うけど

体も心も無理が出来なくなってしまった。

だからあまり頑張らないことも覚えた

　

もともと、ママは人より配慮とかができない

言わずにはいられない

欠損してるところがあるから

人よりも何倍も努力して

大人になってからも人間の勉強をした

　

言わずにはいられないからこそ

人格も磨こうと努力したし

至らない自分もしっかり見据えて

改善したり、改善できないことは

受け入れたりした

　

こうすると子供が安心するとか

妊娠中はこうするとよいとか

一生懸命、娘ちゃんが生まれる前から

準備もしたし、勉強もした

　

そんなママにたった1日くらい

1日の終わりまで好きと

言われなかっただけで

　

しかも生まれてから毎日寝る時は欠かさず

大好き　ありがとう　は　言ってることなのに

　

ママ　娘ちゃんのこと好きじゃないんだ

　

とか思うのは許せない

私は娘ちゃんが大好きだから

娘ちゃんに凄く怒っている

私の母も父も

全くそう言ったことは言わない世代の親だった

（これはおばあちゃんおじいちゃんの印象が悪くなるかもしれないから出すのはやめておこう）

　

ちなみに

私が私を大切に仕切れていない

子どもの頃の自分を癒しきれていないから

出てくる腹正しさなのも

知識があるからわかる

　

でもやっぱり　腹が立つから

もう少し簡単な言葉で

明日の娘ちゃんとのデートで

穏やかに

言えるといいな

　

でも本当は

娘ちゃんの主張を聞いてあげないと

いけないのも知ってる

　

それも知ってるけれど

言わずにはいられない気持ちになる

自分も腹立たしい

　

でもASDの脳の仕組みもあるし

　

それを言い訳にしたい訳ではないけど

　

やっぱり腹立たしくて眠れない。

仕方ないので自分のインナーチャイルドを癒してから眠ります。