誇れない過去の話

こんにちわー、千絵です。ご無沙汰してます。
最近、小学校の頃の友人がコンタクトを取ってくれました。
日常の忙しさにかまけて、やり取りが私の側で止まっていたものを、再度コンタクトしてくれたAちゃんに感謝します。
連絡を取りずらかったのは
小学校の受験の頃に、「絶交状」と言うものが流行り、それは
送り先の友人にダメ出しを一人ずつ書いていくものでした。
残酷ですよね。
私もそこに一筆書いてしまい、その行為をした自己嫌悪から、私は友人グループから抜けました。
中学生になってから２、３回あったけど、モヤモヤして会わなくなりました。
でも、それは私が取った行為を酷い事だったと自分で認められなかったから。
友人が悪い訳ではなく、私が止めずに輪から逃げた事が私の正義感と反していたから。
今、私が恋愛カウンセリングをしているのは、
どこかでこの経験が繋がっているんだと思います。
苦しんでいる人の手助けをして、自分のエゴを満たしているのかも知れません。
でも、私は過去から逃げたくない。
結果的に周りの人が喜ぶなら、しないよりはマシ
と言うレベルから、
もっと上のステージに向かいたい。
だから、友人に会いに行きます。
過去と向き合って、よりカウンセリングを受けてくれる方の力になれる自分になりたいんです。
自分も赦したいし、友人にも本当は会いたい気持ちもあるから。
過去は変えられないけど、捉え方は変えられる。
全ての過去を感謝していけるよう、私は自分と向き合い続けたいと思います。
マイペースに、やっていきます(^^ゞ

もし、過去に囚われている人がこの文章を読んだら、励みになれたら嬉しいです(>▽<;)