「福山」という地名は、1619年、備後10万石の領主となった水野勝成が命名したのがはじまりといわれ、今では人口40万人をかぞえる広島県東部の中核都市です。
2000年10月には、JC (青年会議所)の全国大会が開催されたんで、JC メンバーなら、いったことがあるひとがけっこういるんじゃないかな。
で、なんで福山にいったかというと、桐の原木(アメリカ産)の買い付けにいってきました。
仕事がらみで、年に数回、福山にいってます。
福山について語る知識はないんですが、単純に福山のよさは、新幹線をおりると、福山城址がいきなり目に飛びこんでくることです。べつにお城フェチじゃないんですが、いきなり福山城のファサードである天守閣が歓迎してくれてるみたいで、いい気分でまちにはいれますね。
ついでながら福山城について調べてみると、江戸初期の1622年に譜代大名の水野氏が福山城をきずき、城下町を形成。のち松平・阿部両氏が各10万石で交代し、明治維新にいたったそうです。
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