SIDEWALK TALK

She's Leaving Home

Parisフランス在住のブロガー、
うさたろうさんがパリを引き払って帰国するという。
赤の他人の僕が彼女の決断に意見をいう資格はないけど、
なぜか一抹の寂しさを覚える。


僕はフランスについてまったくの無知だけど、
彼女のブログを通じて、
ボリス・ヴィアンとか、パリのカフェに集うボヘミアンの息吹のようなものを常々感じていた。


以下は散文は、感謝の意をうさたろうさんに捧げたいと思いアップした。
仏語じゃなくてスミマセン。


   Friday morning at five o'clock as the day begins
   Silently closing her bedroom door
   Leaving the note that she hoped would say more
   She goes downstairs to the kitchen clutching her handkerchief
   Quietly turning the backdoor key
   Stepping outside she is free
   She's leaving home bye bye


東京で一杯やりましょう!
Get back to where you once belonged

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コメント一覧

mf >> うさたろう さん
うささん、お帰りなさい。
http://www.kiribako.net/
うささん、お帰りなさい。
うささんのブログは、パリ云々よりも、
日本独自の文化ながら、いま日本から絶滅しつつある
私小説を読むような感覚で楽しませていただきました。
これからも楽しみにしています。
  
一献、やりましょう!
うさ
こんばんは~!!!
こんばんは~!!!

もしかして、もしかして、これって私のことですか?(←自意識超過剰?
ありがとうございます!!!
…漸く、ネットが見られる状態を作ることができました。

私も寂しいです、(笑。
っていうか、今は未だボ~っとしていて、多分3ヵ月後くらいに、ガクンと来るんじゃないかな、って気がします。
ただ、勉強は続けたいし、そのために渡仏するって、先生には約束してきたので。頑張りたいな、とは思っています。

…家族を向こうで作れたなら、またそれはそれで違ったし。
或いは仕事を見つけて生きている決心をする手もあったのでしょうけど。

今のところ、自分のアイデンティティーというものが一体どう変化したのか(変化したのはわかってるけど)、それと自分が今後上手く折り合いつけていけるのか。
自問の日々かもしれません。

是非、東京で一献!
実現できる日をとても楽しみにしています!!!
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