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なにかしなきゃね!

phuket「なにかしなきゃね!」
というのは、インドネシア・スマトラ島沖地震とインド洋大津波による被災者および被災国にたいすることです。
一部報道によると、犠牲者と安否不明者をあわせて700名近い日本人が被災したとのこと。小泉純一郎内閣総理大臣は、「未曽有の多くの国に被害を与えている。日本政府として、アジアの一員として最大限の復興支援活動をしていきたい」と述べ、被災者の救援や被災地の復興支援活動に全力で取り組む意向を表明しています。まったくもってそのとおりだと思うし、迅速な対応を望むばかりです。日本国として、世界最高額の5億ドルの無償支援金の拠出、自衛隊の輸送部隊や医療・防疫チームの派遣など、この国にしてはめずらしく英断を連発しています。

でも、国家にまかせているだけでいいんでしょうか?
確かに5億ドルの支援金や人的支援も、一人ひとりの税金からその費用がまかなわれていることを考えれば、日本人全員が復旧活動に貢献してるともいえます。しかし、個人で、企業で、JC (青年会議所)やその他の団体で、できることはないでしょうか? なにもお金やボランティアだけが支援じゃないような気がします。確かに、世界中でおこっている災害・飢餓・貧困・戦争・テロなどに、個人(企業・団体)として、いちいちかかずらわっていてはキリがないのも事実です。しかし、今回の災害に関しては、700名近い(もしくはそれ以上の)邦人が被災、あるいは犠牲になっています。

やっぱり一人ひとりが「なにかしなきゃね!」。
   

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