SIDEWALK TALK

「死に神」報道

Newspaper朝日新聞のコラム「素粒子」での「死に神」報道に、非難の声があがっている。


これら批判に対し、素粒子は、真摯に受け止めるという一方で、

「死刑執行の数の多さをチクリと刺したつもりです」
「風刺コラムはつくづく難しいと思う」
「法相らを中傷する意図はまったくありません」
「表現の方法や技量をもっと磨かねば」

などと、お詫びともつかぬ、ある意味開き直りともとれるコメントを掲載した。


死刑制度の是非はともかく、
朝日新聞は法治国家の何たるかをまったく理解していない
と、いわざるを得ない。


よしんば法律論を抜きにしても、鳩山法相がいうように、
被害者遺族の心情や死刑を執行した係官の葛藤などをまるで無視した心ない記事だと思う。


朝日新聞は上質なシニシズムのつもりで書いたのだろうが、
この無神経さは天下の公器としていかがなものだろう?
チープな面子にこだわらず、驕りを捨てて、謙虚に襟を正すべきだ!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

kazuma
そうだね。
http://www.geocities.jp/ishin_kaden/
そうだね。
新聞社も裏は販売店に押し紙とかして、
押し売りみたい事してるからね。

ところでOB会の会長にYさんがなった。
いい人だけど、ほとんど卒業後、
関わっていなかった人だけに、
会長になったのがちょっと不思議です。

結局は上の方の代だけで決めてしまうのは、現状からすると、仕方ないのかな。僕もほとんど出席してないから何もいえないけど・・・。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ニュース」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事