どれくらい応募があったかはきいてないけど、
その一部(12編)を審査してほしいと税務署から依頼がきた。
僕には、とてもそんな能力はない。
学生時代、国語は不得手な教科だったし、作文はとりわけ大キライだった。
やんわりとお断りしたのだけど、
この作文募集の趣旨は、文章能力の優劣を評価するんじゃなくて、
中学生が税を身近に感じる機会をつくるものだから、
僕の感性で好きな作品に高得点をつければいいという統括官の言葉に励まされ、
気乗りがしないまま引き受けた。
やはり、審査は難渋を極めた。
「今どきの中学生はシッカリしてるなぁ」と感心させられるばかりで、
10点満点の8点と9点ばかりになった。
審査しているこっちのほうが、税に対して鈍感に生活していると痛感させられて、気恥ずかしさをおぼえるばかり。
やはり僕には、この役は不向きだったな (^^ゞ
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