委員長の M さんはとてもスマートな思考回路をお持ちになっていて、
会議内容にムダというものがない。
かといってまったくの堅物でもなく、上質なユーモアのセンスも保持されていて、
会議中はいつも、そのユニークなお人柄でみんなを和ませてくれる。
日本語の作法 外山 滋比古 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2008-10 |
僕は、ガラにもなく、この委員会の副委員長を拝命している。
僕の他に、同職の副委員長がもう一人いる。
K さんという女性の議員だ。
K さんは、思ったことをいつもズバッと言う。
竹を割ったようなマインドの持ち主で、ホント小気味がいい。
こんなお二人との会議だから、短い時間で内容の濃い議論になる。
きょうも30分ほどで終了した。
さて、この K さん、
僕のデキが悪いからなのだろう、時たま宿題をくれる。
その宿題というのは、読書(感想文)。
自分の気に入った書籍があると、僕に読めと勧めてくれる。
きょうも会議終了後、1冊の本をいただいた。
日本語の作法?
歯に衣着せぬトークが売りの K さんにしては意外なタイトルだけど、
ともかく、次回 K さんに会うときまでに読破して、感想を述べなきゃいけない。
今度お会いするのは、来週の水曜日かな?