SIDEWALK TALK

分不相応

昨夜、ある会合で、矢野寛治さんという
博報堂出身のコピーライターで、長い間 CM 制作に携わってきた方の講話を拝聴した。
いわゆるギョーカイの人だから、その話術は素晴らしく、
洒落たユーモアやウィットに富んだジョークがちりばめられていて、飽きることがなかった。


なりきり映画考 なりきり映画考

 矢野 寛治
 価格:¥ 1,890(税込)
 発売日:2008-11-04


話はガラッと変わって、「ジョブカフェ」というのがある。
経産省版ハローワークのようなもので、
フリーターやニート -要するに若造- に様々な就職支援サービスをおこなっている。


そのジョブカフェのコーディネーター A さんから、
地元の工業高校で、1時間ほど講話をしてくれ
と、依頼があった。


断りたかったけど、恩ある人からの依頼だから渋々引き受けた。
けど、演題も含めて何ともやりづらく、そもそもガラじゃない。


先日、喋ってきたんだけど、何か役に立ったのかな?
冒頭のコピーライターさんの講話を聴いて、僕との技倆の差に愕然とした。
まぁ、当たり前なんだけど…。

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