という、自信に満ちたナレーションが心地いい。
毎週火曜日 夜11時スタートの番組だけど、
翌火曜日の朝10時から、1週遅れで再放送がある。
僕は、11時スタートの本放送はきいたことはなく、
いつも再放送を出張先の車の中できいている。
きのうも、カーラジオから流れてくるMRSを楽しんだ。
国営放送さん、ありがとう!
Interpreting the Masters 1: Tribute to Hall & Oates The Bird and the Bee 価格:¥ 1,773(税込) 発売日:2010-03-23 |
うれしかったのは、佐野さんが
The Bird and the Bee をピックアップしてくれたことだ。
先月だったか?
僕は、The Bird and the Bee の新譜についての記事をブログにエントリーしていた。
佐野さんも同じアーティストに注目していたことが、単純にうれしかった。
完全なる自己満足だけど、過去にも同じことが数回あった。
今年に入って、ブログと MRSがシンクロしたのは以下のアルバムかな?
Bruce Springsteen: Working on a Dream
Diane Birch: Bible Belt
Tom Petty & the Heartbreakers: The Live Anthology
Paul Weller: Wake Up the Nation
佐野さんの言葉を借りれば、
「どのレコードにも、心に響く、よいソングライティングと素晴らしいサウンドがあります」
ということだろうか。
今回 勉強になったのは、
「You've Lost That Lovin' Feelin'」 by Righteous Brothers 。
この名曲を Daryl Hall & John Oates がカバーしてたのは知っていたけど、
オリジナルは Elvis Presley だと勝手に思い込んでいた。
理由はわかんないけど、もしかしたらプレスリーもカバーしてたんだろうか?
勝手に悦に入ってる僕だけど、よくよく考えたら、
ティーンのことから佐野さんに多大なる音楽的な影響を受けてるんで、
佐野さんとシンクロしてるというより、
やっぱ後追いしてるってのが正しいんだろうな。