行先:米沢スキー場
天候:雪
同伴者:ケン(敬称略)
先週は1人だったり、車検で参加できなかったりと行けなかったので、今週は一人でも行こうかなと思ってたが、ケンさんが参加表明。
行先はとりあえずソロで考えていたネタを胸に秘めつつ・・・。
最近、天候が荒れているので様子見ての3時に出発。
途中でケンさんと合流。
ケンさんは最初アルツにしようかと考えていたらしいが、風の強さが5mと予想されたため、ゴンドラが止まったり、リフトが徐行運転になりそうなので他のスキー場を考える。
そこでソロで考えていたスキー場を勧めてみる。
それが「米沢スキー場」
ケンさんも行ったこともないというし、雪で磐越道も通行止めになることを考えると東北道で行けるスキー場もいいのではないかということで米沢スキー場へ向かう。
雪が降り始めたのは白河市の東(あずま)地区付近から。
東北道矢吹インターから乗る。いつもの郡山ジャンクションを磐越道方面に向かわずにそのまま北上。
雪は降っているが路面に雪はなく、順調に福島飯坂インターに到着。最初のセ○ンイレ○ンで朝食を買う。(だがこの先コンビにはなく、最初で最後のコンビニであった。)
国道13号線を西進する。路肩には雪があるが、路面には雪がなく、順調に進む。
東栗子トンネル付近になると路面にも雪がちらほら。越えた頃には本格的な雪道になった。
米沢スキー場の駐車場に入ってみると、止まっている車はほとんどなく、どこに止めていいものか悩んだ。少しするとロッジ前に誘導員を発見したのでそちらに移動。ロッジの目の前。いい場所です。
着替えて、リフト券を購入。今回はリフト1日券と食事券1000円分で4100円。
雪は朝方から降り始めたらしく、圧雪の上に新雪が載っているらしい。
滑り開始は8時。時間が早いためか滑っている人がいない・・・。
朝イチ
ダイナミックコース:最大斜度32°・平均斜度28°
圧雪はしてあるものの硬め。圧雪の境目に山ができていた。
中の平ゲレンデ:最大斜度15°・平均斜度11°
広々としていてあまり角度がないので初心者の練習に向いているかも。ただし、起伏が激しいので注意が必要。
北の背コース:最大斜度23°・平均斜度18°
それなりに広く、角度もあるので楽しめた。
弾丸コース:最大斜度41°・平均斜度25°
パウダー(*´Д`*)
足首まで埋まるほどの新雪。気持ちよかった。
スラロームコース:最大斜度18°・平均斜度13°
リーゼンコース:最大斜度17°・平均斜度12°
こちらも広々としていて滑りやすかった。
林間コース:最大斜度10°・平均斜度6°
ペンションの間を縫うように走るコース。ペンションからは滑って出ることができる。
かもしかコース:最大斜度25°・平均斜度18°
少し硬め。幅は狭かった。
スクールというか、町のゼッケンを着けた小学生がちらほら。
10時休憩。ロッジは昔ながらの食堂という雰囲気。
天候は朝からずっと雪が降っている。弱くなることもあったが降り続いていた。
唯一の晴れ間
12時に昼食。第1ロッジに入るも先程のゼッケンがたくさん食券売り場に並んでいた・・・。
団体専用の食事はないのか・・・。(´・ω・`)
仕方がないので列に並ぶ。オーダーしたものがなかなか出てこなかった。ただ、炊飯器から盛るだけなのに(´・ω・`)
今日の昼食は
ラーメン(600円)とチャーハン(500円)
どこかだと1000円だと満足できないが、ここでは満腹(*´Д`*)
ふと外を見ると、明るくなってきた。
午後から良くなるかと、期待しつつ準備していると、暗くなってきた(´・ω・`)
13時ぐらいから滑り再開。雪は一向に止む気配を見せるどころか強くなってきた。
滑り終えて、登ると既に新雪が積もっているくらい。
視界が悪く、しかもホワイトアウトで上下感覚がなくなるくらい吹雪いたため、怪我をする前に14時に滑り終了。
降っている様子が分かりますか?
ケンさんと行くと、大吹雪の確率が高い。
猫魔→猪苗代しかり、アルツしかり。
車はこんな感じ
着替えて、米沢スキー場を後にする。
国道13号線は朝とは異なり、雪道。それなりの交通量があるため渋滞が発生していた。それでも止まることはなかったので順調に飯坂まで戻れた。
温泉をどこにするかなと考えていたところ、「パルケいいざか」という看板が目に付いた。温泉なのか分からないがとりあえず行ってみる。
「パルケいいざか」は温泉ではなく、コンベンションホールだったが、日帰り温泉の情報紙を入手。調べてみると、隣の「福島おおとり荘」でも入浴できるのでそこに決定。入浴料は350円。安いです。
洗い場は8つ。内風呂と露天風呂の2つ。お湯は熱め。
帰りは、福島飯坂インターから乗り、安達太良サービスエリアで休憩。
牛串(500円)
矢吹インターで降りていつものように帰ってきた。
雪は降っていたものの、路面に積もるほどではなく、順調でした。
ちなみに矢吹-福島飯坂は通勤割引で1100円でした。
一人当たりの交通費は5100円とまあ高め。ハイオクだからね(´・ω・`)
走行距離は478.4km。
総評としては・・・
・磐越道の通行止めの時の回避として使えるかも。
・コース幅があり、かつ距離が滑れる。
・あまり滑っている人が多くない。
・アルペンボーダーが多かった。
米沢まで4時間なので、もしかしたら宮城ぐらいまで行けるのではないかなんて2人で話していましたが、4人ぐらいなら交通費もそれなりに安く行けるのではないかと。そのうち試したいです。
ちょっと替え歌
(ヨーデル食べ放題のサビで)
パウダー パウダー パウダー 食べ放題
リフト リフト リフト 乗り放題
休憩はリフト上~
いや~、マジで滑り放題、乗り放題でした。
おそまつ!!
天候:雪
同伴者:ケン(敬称略)
先週は1人だったり、車検で参加できなかったりと行けなかったので、今週は一人でも行こうかなと思ってたが、ケンさんが参加表明。
行先はとりあえずソロで考えていたネタを胸に秘めつつ・・・。
最近、天候が荒れているので様子見ての3時に出発。
途中でケンさんと合流。
ケンさんは最初アルツにしようかと考えていたらしいが、風の強さが5mと予想されたため、ゴンドラが止まったり、リフトが徐行運転になりそうなので他のスキー場を考える。
そこでソロで考えていたスキー場を勧めてみる。
それが「米沢スキー場」
ケンさんも行ったこともないというし、雪で磐越道も通行止めになることを考えると東北道で行けるスキー場もいいのではないかということで米沢スキー場へ向かう。
雪が降り始めたのは白河市の東(あずま)地区付近から。
東北道矢吹インターから乗る。いつもの郡山ジャンクションを磐越道方面に向かわずにそのまま北上。
雪は降っているが路面に雪はなく、順調に福島飯坂インターに到着。最初のセ○ンイレ○ンで朝食を買う。(だがこの先コンビにはなく、最初で最後のコンビニであった。)
国道13号線を西進する。路肩には雪があるが、路面には雪がなく、順調に進む。
東栗子トンネル付近になると路面にも雪がちらほら。越えた頃には本格的な雪道になった。
米沢スキー場の駐車場に入ってみると、止まっている車はほとんどなく、どこに止めていいものか悩んだ。少しするとロッジ前に誘導員を発見したのでそちらに移動。ロッジの目の前。いい場所です。
着替えて、リフト券を購入。今回はリフト1日券と食事券1000円分で4100円。
雪は朝方から降り始めたらしく、圧雪の上に新雪が載っているらしい。
滑り開始は8時。時間が早いためか滑っている人がいない・・・。
朝イチ
ダイナミックコース:最大斜度32°・平均斜度28°
圧雪はしてあるものの硬め。圧雪の境目に山ができていた。
中の平ゲレンデ:最大斜度15°・平均斜度11°
広々としていてあまり角度がないので初心者の練習に向いているかも。ただし、起伏が激しいので注意が必要。
北の背コース:最大斜度23°・平均斜度18°
それなりに広く、角度もあるので楽しめた。
弾丸コース:最大斜度41°・平均斜度25°
パウダー(*´Д`*)
足首まで埋まるほどの新雪。気持ちよかった。
スラロームコース:最大斜度18°・平均斜度13°
リーゼンコース:最大斜度17°・平均斜度12°
こちらも広々としていて滑りやすかった。
林間コース:最大斜度10°・平均斜度6°
ペンションの間を縫うように走るコース。ペンションからは滑って出ることができる。
かもしかコース:最大斜度25°・平均斜度18°
少し硬め。幅は狭かった。
スクールというか、町のゼッケンを着けた小学生がちらほら。
10時休憩。ロッジは昔ながらの食堂という雰囲気。
天候は朝からずっと雪が降っている。弱くなることもあったが降り続いていた。
唯一の晴れ間
12時に昼食。第1ロッジに入るも先程のゼッケンがたくさん食券売り場に並んでいた・・・。
団体専用の食事はないのか・・・。(´・ω・`)
仕方がないので列に並ぶ。オーダーしたものがなかなか出てこなかった。ただ、炊飯器から盛るだけなのに(´・ω・`)
今日の昼食は
ラーメン(600円)とチャーハン(500円)
どこかだと1000円だと満足できないが、ここでは満腹(*´Д`*)
ふと外を見ると、明るくなってきた。
午後から良くなるかと、期待しつつ準備していると、暗くなってきた(´・ω・`)
13時ぐらいから滑り再開。雪は一向に止む気配を見せるどころか強くなってきた。
滑り終えて、登ると既に新雪が積もっているくらい。
視界が悪く、しかもホワイトアウトで上下感覚がなくなるくらい吹雪いたため、怪我をする前に14時に滑り終了。
降っている様子が分かりますか?
ケンさんと行くと、大吹雪の確率が高い。
猫魔→猪苗代しかり、アルツしかり。
車はこんな感じ
着替えて、米沢スキー場を後にする。
国道13号線は朝とは異なり、雪道。それなりの交通量があるため渋滞が発生していた。それでも止まることはなかったので順調に飯坂まで戻れた。
温泉をどこにするかなと考えていたところ、「パルケいいざか」という看板が目に付いた。温泉なのか分からないがとりあえず行ってみる。
「パルケいいざか」は温泉ではなく、コンベンションホールだったが、日帰り温泉の情報紙を入手。調べてみると、隣の「福島おおとり荘」でも入浴できるのでそこに決定。入浴料は350円。安いです。
洗い場は8つ。内風呂と露天風呂の2つ。お湯は熱め。
帰りは、福島飯坂インターから乗り、安達太良サービスエリアで休憩。
牛串(500円)
矢吹インターで降りていつものように帰ってきた。
雪は降っていたものの、路面に積もるほどではなく、順調でした。
ちなみに矢吹-福島飯坂は通勤割引で1100円でした。
一人当たりの交通費は5100円とまあ高め。ハイオクだからね(´・ω・`)
走行距離は478.4km。
総評としては・・・
・磐越道の通行止めの時の回避として使えるかも。
・コース幅があり、かつ距離が滑れる。
・あまり滑っている人が多くない。
・アルペンボーダーが多かった。
米沢まで4時間なので、もしかしたら宮城ぐらいまで行けるのではないかなんて2人で話していましたが、4人ぐらいなら交通費もそれなりに安く行けるのではないかと。そのうち試したいです。
ちょっと替え歌
(ヨーデル食べ放題のサビで)
パウダー パウダー パウダー 食べ放題
リフト リフト リフト 乗り放題
休憩はリフト上~
いや~、マジで滑り放題、乗り放題でした。
おそまつ!!