街を歩いていて、若いのに(なんて言う私は年寄り?)真っ直ぐ歩けない人をよく見かけます。
バランスが悪いのか、歩き方が美しくありません。
重心がぶれているので、見るからに身体に負担がかかっていそうです。
自分では真っ直ぐ立っているつもりでも、バランスが崩れ直立できていません。
「ちょっと待てよ、我教室の生徒たちは大丈夫か?」
と、一抹の不安を感じたので全員をチェックしてみました。
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足がもつれ、自分で勝手にこけては、
床で顔を、頭を打つ。
これでは、そのうち大怪我するぞ。
そんなことななっては、大変なので・・
受身を教えています。
円の動きを理屈で教えてもなかなか理解できないので、
小休止のときなどに体で覚えるように指導しています。
怪我をしないようなコケ方ができるように
子供をころがします。(こかしてあげます)
丸い大きいボールを抱えるイメージで
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教室での稽古中なにかの拍子、きっかけで
全員がまとまらなくなることがあります。
それぞれ好き勝手に騒ぎだしたり、
走り回りだしたり・・・
そんななか
注意、指導してもふざけていたりすると
厳しい指導が飛びます。
言葉でだめなときは、手が飛びます。
最初は『パッチン』二段階目は『コッツン』
最終兵器が『グリグリ』攻撃
最近子供たちも私の考えを理解してくれて
きびしく指導し . . . 本文を読む
「先生におこられる」ってフレーズを誰彼なしに聞く事がありますが、
私は生徒を『怒った事』が一度もありません。
しかし、『叱る事』は多々あります。
『叱る』のは教育、指導の一環であって『怒って』いるのではありません。
『怒る』のは自分の感情だけであって、「教育、指導」の気持ちが入っていません。
子供たちに愛情を込めて日々叱っています。
びっくりさせないで、そっとしておいて . . . 本文を読む
子供たちを見ていると『体が柔らかく動きもしなやか』
『体は柔らかいのに動きが硬い』
『体は硬いが動きは柔らか』
『体が硬く動きも硬い』
このようなタイプがあります。
しかし、
最近動きが硬い小学生をよく見かけるようになった気がする。
昔から「肩の力を抜いて・・」とか、「無駄な力を抜いて・・」なんて
よく言われていますがこの『脱力』って結構難しかったりする。
『脱力道』 なる『道 . . . 本文を読む
今回は、『上の子、下の子』について・・
兄弟、姉妹で下の子が赤ん坊の時、両親が掛かり切りになるので、
上の子が荒れるというふうによく聞きますが、
私は少し考えが違います。
自分の三人の子供(一番上はもう成人です)を見てきて、
また、学生時代から先輩方の空手道場で指導を手伝い、
現在も空手道場で指導し、そして当運動教室での指導を通し
子供たちを見てきた経験上です。
空手道を通して . . . 本文を読む
普段私自身、普段から絶えず自分と戦っています。
会社の代表を務めていますので、舵取り役として
自分に負ける訳にはいきません。
「しんどいな」 「めんどくさいな」 「まあ、いいっか」
なんて絶対いってられません。
「よーし、行くぞ! えいえいおー!」ってのりでがんばっています。
教室でも先頭にたってみんなを引っ張っていきます。
そして、そのリーダーシップを年長者に伝え、
年長者か . . . 本文を読む
先日、父兄として中学校の運動会を観戦(?)してきました。
みんな一生懸命で楽しませていただきました。
しかし、終盤の本来なら盛り上がってくるところで、
ごく一部の大バカ者(関西で言うところのバカ、関東でのアホです)
のせいで『ぶち壊し』 『見るに耐えないもの』となってしまいました。
空気を読めないどころか、まわりが全く見えていないというか、
勘違いしているのか、なにかはきちがえてい . . . 本文を読む
この「たぬき」のように寝ている場合ではありません。
運動会の季節がやってきました!!
運動会で思い起こされるのが、我が家の子供たち
幼稚園だったか小学低学年だったか記憶があやしいけれど、
極度に緊張し、張り切って歩くので、右手と右足が同時に出ます。
親としては超うけていましたが、よくよく考えると
これは日本人の昔からのDNAを受け継いでいるのかもしれません。
その昔日本人は『ナンバ . . . 本文を読む
近所の消防署
ここはアイデア満載のワンダーランド
いろいろな訓練をよくやっています。
見ていても大変そうで、頭が下がります。
大きなはしご車で狭い通路を取り回し訓練していたり
フル装備でランニングしていたり・・・
エンジンカッターでの救出訓練です。
2,3日前までは原形をとどめていましたが
訓練でこんなになってしまったようです。
子供たちにはよく言っているのですが、
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「私部運動教室」の子供たち
・・・・・・・・・・・・・
全員疲れを知りません。
調子に乗らすと・・・いつまでもダッシュできます。
(乗らないときはパワーダウンしすぎ)
幼稚園、小学生のころは「飛んだり、跳ねたり、走ったり」
といった運動が適していると思います。
中学生になると、体力的、精神的に「粘り強さ」を
高めていく必要があるので、適度な負荷をかけて
上記運動をしていく . . . 本文を読む
教室では、それぞれリクエストに応じた絵柄の出席簿を
所持していて、出席した生徒は日付欄にシールを貼る
システム(大袈裟?)をとっています。
私がチョイスし用意したシールは、センスが悪いのか
あまりウケず、子供たちが持ち寄ってくれたシールに
人気が集中します。(持ってきてくれる子、ありがとう)
シールを貼るのが楽しみの一つみたいで、稽古が終わってから
時間をかけてみんなでシールを . . . 本文を読む
「小、中学生の体力が低下してる。」(幼稚園児もです)
って最近よく聞きますが・・・
当教室の生徒には全くあてはまりません。
「そんなの関係ねぇ」(もう十分古い?)です。
最近体力測定(簡単な方法ですが)を行っています。
データをとり、各人が自分の記録を伸ばすべく
日々、精進しています。
写真は『走り高跳び競技大会』(?)の模様です。
まるで『空中浮遊』
安定し . . . 本文を読む
教室内での一コマ
勢いあまって
引き戸にぶつかったり、靴を踏んづけたり・・・
揃えた靴が乱雑になっているはずなのに・・・
最近私も「靴を揃えなさい!」などと言っていないのに・・・
いつもきちんと靴が並べられています。
誰がするでもなく気付いた子供が
小休止(休憩)の間に揃えてくれているようです。
皆さん!お家ではどうですか?
ちなみに私の自宅は・・・ . . . 本文を読む
今回も写真は夜桜特集で・・・
携帯で撮った写真なんで臨場感がいまいち
なんですが、写真をクリックしていただくと
別の写真が御覧になれます。
教室の前にある『私部公園』の桜が
写真に含まれています。
どれでしょう?
ところで、
ここ数年、桜がやたらと美しく感じます。
若い頃(?)はそんなに感じなかったような。
美意識の変化か、ただ単に年をとったからか
桜に対す . . . 本文を読む