栗
拾ったよ
新米で、ほんの少だけの栗ご飯
彼岸花が咲きはじめました。
23日、24日と新米のカタをつけに田舎に行きました。
23日は、安芸津の漁師さんとこに数袋。
お父さんの職場の人のところに1袋。
ゆっちゃんに5キロ、ゆっちゃんのアルバイト先に5キロ。
と、お父さんとわったんは東広島方面へ。
私は、おばあさんと一緒に、私の実家に1袋。
畠敷のおばちゃんのところに1袋と三次方面に
おすそ分けを届けに行きましたよ。
ケースや台車、貰って帰ってきれいに洗いました。
これからは野菜が入りますよ。
24日は米検査。
試験の合格発表みたいで
すごく楽しみにしていましたが・・・
「そんな大人数で行くもんじゃない」
「あなたは留守番をして野菜を取ってなさい」と言われてとってもショックでした。
泣きそうになったので
2階に上がって布団たたんでいたら・・・
まるで、晩餐会に連れて行ってもらえないシンデレラな感じです。私。
おばあさんが来て
追い打ちをかける。。。
「大人数で行くもんじゃないからね。一家で1人行けばいいんよ。
あなたがそんなに行きたいなら、私は行かない。」と
「はい。わかったから。留守番しているから行ってきてください。」
米検査いかないんだったら・・・
仕事休んでくるんじゃなかったと思いました。
もう、私は、ここには来ないよ。
ふん!
とか、グタグタ思って昼食の準備していたら・・・
おばあさんが迎えに帰ってきました。
「早く準備して、火止めて、行こう」と。
てか、こんな泣き顔で行きたくないよ。
「行かないから~」って言っても・・・聞いてはくれない。
行きの車はもちろん無言。
検査は終わりました。
その後は、何事もなく、いつものように?
何事もなく。秋は終わり。
何事もなく。何事もなく。
何事もないでしょう。
ゆっちゃんに話したら、
もう、そんなに米検査に行きたかったんかねぇ?
うん!
そうじゃね(笑)あなたは行きたい人じゃね。(笑)
てか、おばあちゃん、絶対殺気を感じて迎えに帰ったんじゃね。