隼人瓜
2020-11-10 | 田舎
11月10日 火曜日
隼人瓜
つる性の植物。
多数つけるセイヨウナシ形の果実は中央に大型の種子を1個生じ、発芽まで果肉と種子が分離しない。
日本で1917年に鹿児島に渡って来たたる隼人の瓜ということで、ハヤトウリという名前になった。
去年食べきれなかったハヤトうり。
新聞紙に包んで、段ボールに入れて、冷蔵庫の上に置いていたもの。
春のことね。
越冬しました。
芽がでていたので、近所の人や私の姉妹のところに送って
植えてもらったりした。
私も植えたというか、ハウスの端っこに埋めました。
5個だったかな。
家の方にも登り始めて、道路にも這い出して。
結構、大変なことになりました。
重厚なグリーンカーテン 笑
秋も深まり、沢山ぶら下がってきました。
そろそろ、霜も降りそうなので・・・
収穫しました。
100個超え
職場に持って行ったり、どうぞと声かけてますが
どうも売れ行きが悪い。
瓜はなかなか食べにくいみたいですね。
なので、近所の方に話を聞いて
10キロは、塩漬けにしてみました。
ハヤトウリ10キロに1キロの塩をして、重しね。
この後、粕漬けかな?
さてさて、どうなることやら。