小さな白樺の木 -- 羊蹄山のふもとから --

北海道 羊蹄山のふもとでの暮らし
この地が好きで移住してきました
のんびり生活、コツコツ庭づくり

カッコーの鳴き声が合図

2020年05月24日 | 家庭菜園
前回の投稿後、心配していた「霜」は‥
降りる事なく、ズッキーニは無事でした。

それでも、2、3日本当に寒かったなー




久しぶりに薪ストーブを使いました。

↓私の庭の菜園です。


手前にポツンと植えているのが、
ズッキーニです。

写真奥に、すでに、
玉ねぎとじゃがいもを植えてありますが、
その他はまだ植えていません。

今年はスーパーに買い物に行く回数を
減らしているので、すぐにキッチンで使える
実用的な野菜を育てたいと
思っています

そして、そして、
やっと昨日
カッコーの鳴き声が聞こえて来るように
なりましたー🎉

これで、もう「霜」に怯える事なく
植物を育てる事が出来まーす!

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注釈)「カッコーの鳴き声」

カッコーの鳴き声が聞こえてくるようになると、
必ず暖かくなり、
もう霜が降りるような寒さには
戻りません。
だから、カッコーの鳴き声は
農作物を植えても大丈夫👌って言う合図
のようなものですね。
ここ北海道以外でも、カッコーの鳴き声は
季節の変わり目を告げる合図に
なっていたりするようですね。
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で、もちろん、

羊蹄山のふもとで、
カッコーの合図を聞いたのは私だけではなく、

広大な畑を持つ農家もそうなので‥

夜になっても‥

自宅から見える、真っ暗な広大な畑の
ずーっと向こうの方から





北海道サイズの大きなトラクターのライトが見えます。

雨などの天気のタイミングを見計らって
農作業を進めるためには、夜になっても
今日中にやらなければならない事があるのでしょうね。

農家さんお疲れ様です



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