ご存知、映画『バイオ・ハザード』で次々と襲いかかるゾンビをバッタバッタとなぎ倒すっぅお~いお姉ちゃんである。
『バイオ・ハザード』、日本が誇るテレビゲーム(サババルアクションホラーゲーム)を映画化したものである。
お話は、ある兵器産業の企業が開発した生物兵器用の新ウイルスが漏れ出して、感染した人がバイオハザード=バケモノ化し、人々を襲い始める。また襲われた人もバイオハザード化し人々を襲う。まっひらたく言えば、現代版ドラキュラ物語である。
追い詰められた主人公が、手にした銃で次々とバケモノを吹っ飛ばす。
ゲームでは己自身なのだが、映画ではきれいな女性が主人公。その主人公をちょっと舌をかみそうな名前のミラ・ジョンヴォヴィチさんが演じている。
写真では銃を抱えたカッコイイ全身姿なのだが、見つめるだけでゾンビのハートを射抜いてしまいそうな魅力的な目に惚れ込み、今回は顔のみの絵とした。まっ 全身描くのがめんどくさいというのが主な理由だが
おかげでだいぶ色鉛筆の使用量が減り、財布に優しい絵になった。今はやりのecoである。
おまけに全身どころか髪の毛の色も、塗る面積、量も、皮膚の色も、背景色もeco化、総じて『eco画』に仕上がった。
なんせ最近画用紙に描くことが多くなり、あのやすりの様な表面ザラザラなおかげで特に肌色・桃色・赤に朱・青に茶色にこげ茶の各色鉛筆の長さが小指より短く・・・
不器用な私ゆえ、鉛筆削らず指切りそう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます