矢沢永吉

2011年02月19日 | 人物
またしても懲りずに永ちゃんに再トライ。

前回は“男臭さ”をと思い、シワ、ヒゲなど、濃い目の鉛筆を多用。
結果、“永ちゃんファン”の友人から「あの顔は違う! もっとかっこいい!!」と痛烈な批判。
たしかに^^;
キャロル時代の剣山の様なかっこ良さは無くなったものの、さすが長年日本のロック界の先頭を走ってきただけありまして、年齢が増すともに男の“渋さ”が♪

描く方としましたら、この“渋さ”が描ければ申し分ないのですが、なにぶんにも技量が未熟ゆえ、今回も思うようには
でね、途中下車。

ところが昨日ひょんなことから、前回酷評いただいた“永ちゃんファン”の友人にこの絵見せたところ・・・
「まー 前回よりはちっとはマシかな」と。

あはは 

誰しも男たるもの、永ちゃんみたいに“カッコよく”歳を重ねたいものだが・・・
微塵のかけらもない私 

マリリン・モンロー 8作目(鉛筆・色鉛筆)

2011年02月17日 | 人物
絵を描きはじめて約八ヶ月。
毎日せっせと描き続けているのは良いとして・・・

今回は、わがブログ上最多出演の人マリリンモンローさんを、黒だけの鉛筆と、色鉛筆で各一枚。

鉛筆画の紙は荒目のザラザラした紙質、こする度に鉛筆も消しゴムもすぐ減る。
色鉛筆画の紙はマンガ原稿用紙。紙の表面はインクに最適かもしれないが、目が細かい。

今回のモデル、マリリンモンローさんだが、私が大好きな映画スターの一人である。
あの甘えるような舌っ足らずのしゃべり方、なのに大きな胸とヒップ、くびれた腰で歩く姿はかの有名なモンローウォーク。
あはは たしかに嫌いじゃありませんが、もうひとつ彼女が好きな理由。
それは彼女のお顔が好きなんですね~
それも銀幕(←古~ッ)のお顔じゃなくて、スチール写真のお顔。
艶っぽさの中にみえる幼い顔。
華やかな顔と同居する、なにか哀しげな顔。
あのお顔が好き

だからあの表情が描ければ最高なんですが…




と、そのたびに彼女に挑戦し続けたんですが
表情どころか
これ 誰? と

毎度ながら、くるくるまるまった彼女の金髪に、雑な私は今回も途中放棄。
顔のメリハリをつける重ね塗りももうちょっとつけたかったが、濃くなりすぎるのを警戒しすぎて・・・
色鉛筆での着色は、もとの写真が白黒のため、想像にて色付け。茶系統の色を多用しすぎたためか、ちょっと顔色悪し&ハリが無し 


言うは易しく 行うは・・・

あはは 今回も


そろそろかな

2011年02月16日 | 風景
昨日の朝は雪かきに大わらわ ^^;

雪が積もるという予報通りに雪景色。
外に出てみれば長靴が沈むような雪の量!
時刻は5時前なれど新聞屋さんに圧雪される前にと、さっそく道路出入り口の雪を手作業でかきをはじめた。
一応備えとしてロータリー式の除雪機もっているんですが、エンジン音がうるさく早朝使用は控えてます。なんしろ果樹や田んぼでの防除作業すら“うるさい”との理由から、使用時刻は6時以降との通達があるくらいなのでね ^^;

しかし、春の雪は湿っていて重い、おまけに一人じゃ作業がすすまぬ。
20分ほどかけてやっとこさ出入り口を確保。
と、チャラチャラと金属音と共に黄色いランプが点滅して近づいてくる。
一月の大雪の時さへ横の幹線道路の雪かきに出動してくれなかった大型除雪機である。
なにもこのタイミングに・・・と、雪かき持って立ちすくむ私の前を轟音と共に通過する。
かき終ったばかりの出入り口には、それまでの数倍、圧雪され固く重い雪の壁築かれたのであった・・・ 


え? 今日の絵に関係ないって
この神社は『武水別神社』といってね、この近辺じゃ自動車の安全祈願で有名な神社。
場所は長野県千曲市八幡。棚田百選で有名な姨捨のすぐ近く。あんずの花のお花見で有名な森地籍にも近いです。
わが家も新車の購入時にはすべてこのお社にて。
そーいえば最近とんと御無沙汰だねー
世間ではこの大雪により、あっちこっちでスリップ事故続発、車が大破!
事故は困るが、わが愛車を新車して、このお社で安全祈願するのだが・・・

ボロ車に限って事故らない
ボロ者に限って壊れない 

これも新車購入時に
このお社で祈願していただいた御利益の賜物ですかね 

花嫁御寮

2011年02月12日 | 情景
♪ 金襴緞子の帯しめながら
  花嫁ごりょうは
  なぜなくのだろう

先日車に乗ってると、ラジオから昔懐かしき歌が流れてきた。
んー♪ いい歌ですねー、情景が頭の中に広がってきます。
馬の背にゆらゆら揺れて他家に嫁ぐ嫁さん姿・・・
蕗谷虹児作詞・杉山はせを作曲の『花嫁人形』である。

他にもいいー歌が数々。
たとえば

♪ 月の~ 砂漠を~
とか
♪ あめふぅりぃ~ お月さ~ん~
とか
♪ 十五でぇ ねえや~わ~ よめに~いき~
とかね。
わっわっわ! どれもこれも涙腺を刺激するようなシーンが、目を閉じればまぶたの裏に。
おっといけねー運転中でしたわ^^;
最近涙腺の締まりが悪くてねー あははトシかしら^^;
でもね、トシって言っても私だって歌の内容の様な時代に生まれたわけでもないし、見たこともない。
なのに?
きっとニッポン人だからなんでしょうね。
歌詞と旋律がニホン人の遺伝子・DNAに共鳴するのかも。

って言っても、曲名も作詞作曲者もいま調べたところ。
なんせがさつな私のこと、曲名なんか“はなよめごりょう”と間違って覚えてたくらいですから^^;


ところでだいたいの花嫁さんの歌は、メデテェ~結婚式を前にしてなぜに泣く?
うれし涙
感謝の涙?  ←ナイナイ ^^;
それとも意中の人以外の嫁ぎ先?  ←ナイナイ ^^;
はたまた
上げ膳下げ膳の楽な実家生活との離別が悲しいのか ←かもね^^;
いまの花嫁さんはちっとやそっとじゃ泣かない。
いまの花嫁さんはツヨイのだ!
子供を産むともっとツヨイ!
それにかわって泣きだすのが父親。
式場で恥ずかしいぐらいに“オイオイ”と泣く。
娘の門出じゃ、笑顔で送り出せ。
しっかりせい!日本の父親よ! ね^^;

さてそれじゃ このへんで
えっ? 花嫁御寮が馬じゃ無く舟だって

あはは 馬・・・ むずかしい ^^;