~まるちゃんの母~ 京野ことみ(色鉛筆画)

2011年03月19日 | 人物
あと二週としながらも、さきの大地震で放送が延期されてたNHK朝の連続テレビ小説『てっぱん』だが、今日より放映開始。

っうてんで、今日はこの『てっぱん』に途中から参加されてる『京野ことみ』さんを色鉛筆で描いてみた。
小さなお顔にでっかい目玉に口と鼻、それと最近また巷の女性間で流行り出したという太い眉が、デン!デン!デン!
そ御意志の堅そうな立派なお顔立ちは、そこらのちんけな男どもなど相手にせぬぞというやり手キャリヤウーマンの役柄にピッタンコ♪

この役柄、同僚の婚約者の子を身ごもりながら裏切られて破局。相手には妊娠したことも告げず、会社も辞し、さてこれからは独りシングルマザーとして世の中を生き抜こうと決意するも、『袖振り合うも』の主人公に振り回され・・・ あげくには欽兄ぃに惚れられて求婚される。
おっ♪ と思ったら、欽兄ぃの求婚を断りに尾道の主人公の家へ行き、急に産気付く。

うおっ! なんて話だ、はちゃめちゃだ♪
はたして欽兄ぃと結ばれるのか!?
っうとこで今週終了。 アハ^^;


さて絵の話にもどりますが、目鼻立ちのはっきりしてる方のお顔は描きやすい(と、私は思っております)
今日の『京野ことみ』さんも、製作日数半日ながら下手なりきに自分では似てると思っております。
まっこれもひとえに『京野ことみ』さんのおかげなんですがね。
はたして但書きがなくても本人にみえますか? ^^; 

~負けないで~ ZARD坂井泉水(色鉛筆画)

2011年03月17日 | 人物
気持ちが悪くなるほどの長い横揺れ

咄嗟に地震速報に切り替わったテレビ画面

映し出されたのは東北地方の港の様子

しかしまだその時にまさかこの様な事になるとは・・・



この度の地震でお亡くなりなりました多くの方々に心よりお悔やみ申し上げますともに、甚大な被害に遭われました皆さまには心よりお見舞い申し上げます。


そして残された全日本人におくる言葉
ZARDの坂井泉水さんの歌であるところの

~負けないで~


この言葉を胸に一日も早い復興が叶うことを心より願います。


春さがし(色鉛筆画)

2011年03月11日 | 情景
今朝も真っ白!

鹿児島じゃツバメが飛来したとか、雲雀の鳴き声を聞いたとか
なんともうらやましい話しが伝わってくるのに
ここじゃ気温もマイナス、真冬並み、
上がる価格に灯油も焚けないわ

昨日も雪、今朝も雪・・・
とける雪なら
降らなくちゃいいのにぃ

寒くちゃ釣りにも行けない、草も取れない。
と言うことで、昔の写真を整理してたらこんな写真が出てきた。
時は夏、場所は中央アルプスの木曽駒ケ岳千畳敷。
ちいさかった子どもたちが岩の上に乗りなにかを一生懸命探してる写真。
ん!
このポーズ いい♪
後ろに写ってた『千畳敷』の立て看板を描かないければ
それにちょうど高地っということで、着ているものも春先の様相。
これいただきます♪

さっそく、日向の縁側は・・・ あはっ ないけど^^;
昨日今日と陽だまりの窓際を陣取り、色鉛筆に画用紙、そして写真を持ち出し絵のお勉強。

写真見い見い、
ああっ あの頃の子どもはみんな素直で・・・とか
ああっ あの頃はかあちゃんも・・・とか
思い出ボロボロ、涙ボロボロ(ちょっと大げさか^^;)
そして口づさむ
♪さがしものは なんですか みつけにくいものですか

まっ そんな感傷にしたりつつ、
ちっちゃな春をさがしてる子どもの画が完成。
題して『春さがし』
外は寒くとも日向は春♪
心も春♪
春の画の完成♪

てっぱん兄弟(色鉛筆画9

2011年03月07日 | 人物
えー 三月なのに窓の外はしめった大きな雪が降っています。
大げさに言えば一円玉ほどの大きさ、春のぼた雪ですね。

三月と言えば別れの季節。
学校も職場も・・・ そしてテレビ番組も。
そう 今見終わりましたが、私が唯一欠かさずみてるテレビ番組、NHK連続テレビ小説『てっぱん』も、今月いっぱいで終了、残すとこもあともー少し。

え? なにがいいかって。
一言で申し上げられませんが、一言で申せば「欽兄(きんにい」と「鉄兄(てつにい)にぞっこん惚れてます。
欽兄こと欽也役の遠藤要さん、鉄兄こと鉄平役の森田直幸さん。
核家族化のこの世の中で、今じゃ考えられないほどの不器用な家族愛、兄弟愛(妹思い)持ちの若者二人。
どこにも居そうでもって、どこにも居ない、いや居て欲しい若者像の大ファンです。

森田さんは芸歴長く、『ふたりっこ』にも出演されたそうですが、残念ながら私には記憶にありません。
もうひとりの遠藤さんは、わが家でも購入したワルガキ映画DVD、『クローズ』に不良役としてご出演しております。あまりにもぴたりのお顔でファミリー向けにはご出演できない方だと思っておりました。
今回も無言で睨みつける目には得も言われぬ凄味を・・・(笑)
でも笑った時の笑顔が♪
そして先週のエプロン姿なんか思い出しただけで(爆)
そう、遠藤さんのこのギャップがこたえられないのです。
森田さんは森田さんで不器用な兄貴を器用に演じ、まさかと思うのですが地そのままの演技なのではと(笑)

今回の絵もそんな雰囲気そのままの画を、お二人の会話特集がくまれたNHK『てっぱん』のサイトよりお借りしました。
題して『ん!?』

料理している欽兄が、「コンロにの火をつけろlと鉄兄に言ったらの図。
ところがそれを聞いた鉄兄は・・・ です。
今回も色鉛筆画なのですが、はじめの下書きを2Bの鉛筆で描いたんですが、芯の濃さのせいか欽兄が思ったよりもちょっと強面になったもんで、鉛筆で描いた輪郭線の上から息子のいもたろうが油性ペンにてなぞりました。
息子は鉛筆線のままの方が味があると申しておりましたが、これもこれでまた違った味がある。
それよりなにより思い切って消しゴムで下書きを消せるのがイイッ♪
で、色付けは色鉛筆♪

3月3日の千曲川河川敷

2011年03月04日 | 風景
桃の節句だっちゅうのに真冬に逆戻り
昨日今日と二日続けて朝の気温はマイナス5度台!
おまけに雪までちらつき、一時は道まで白くなったわさ

さて今日の絵はそんな寒い桃の節句に千曲河川敷より眺めた風景を色鉛筆で。
場所は上信越道松代SA付近の千曲川の堤防。
この近辺の河川敷は一面名産の長芋畑で、ただ今収穫時期。って言っても今は手掘りじゃなくバックホー(小型ショベルカー)で。
絵の中央下にも一台、でもわかんねだろうな
対岸右手にオリンピックスタジアム。
中央の白い山は昨年混みに混んだ戸隠連峰です。
あとひと月ですかねー、この近辺の河川敷が桃の花でピンクに染まるのわね。
あともう少しの辛抱