岡田准一(鉛筆画)

2011年03月03日 | 人物
ご存知V6メンバーの一人、岡田准一さんである。
4HからBまで、4本の鉛筆のの濃さを利用して陰影をつけた。

本来なら4Bくらいまで使ってもっとメリハリつけたかった絵なのだが、なにぶん紙がホームセンターで超廉価で売られし粗目のスケッチブック、繊細さの微塵もない私の鉛筆の握り方と力加減とが相まって、柔らかい芯の消耗が激しい。

時あたかも3月に入ってなんでもかんでも値上げ値上げ、石油に小麦、電気にガス、コーヒーに食用油などなどと、次から次と値上げの波が押し寄せる。
なんせガソリンなんか2月末日に139円だったのが、3月1日には144円と、一挙に5円も上昇!
それなのに2月のバカ陽気は3月に入って一転し、真冬に逆戻りで、今朝は雪降りに気温はマイナス6度近くに冷え込むが、燃料高騰に控えめ暖房の耐乏生活を余儀なくされる。
こんな時に一銭も金にならぬ絵の材料がなくなったとしても、かあちゃんの財布は決して開かぬ貝の口。
確かに趣味と実生活、どちらが大事だ!
絵か飢え死にか!
絵か凍死かといわれればね
何事も衣食住足りてである

こーなりゃこちらも耐乏生活。
早く減る柔らかい芯の鉛筆はなるべく使わず、減りの少ない硬めの芯で対応し、紙はホームセンターの超特価、そして色鉛筆は百均外国製。

まっ そんなもんで、今日の岡田さんは色白仕上げ

ん? なんでこの時期に岡田准一さんなのかって。
そりゃもう直ぐ彼主演の映画『SP革命編』が公開されるため、その紹介に彼の写真がねえちゃんが購入した雑誌に載っていたからさ。

材料は節約で確保できても素材探しに雑誌まで手が出ない昨今。
素材探しに苦労してます。

3月になったで

2011年03月01日 | 人物
昨日話した裸婦の色鉛筆画です。
やはり絵は色がついてる方が華やかでいい。
でも塗るのは難しいですな。

今回も鉛筆画で仕上げようと思ったのですが、春三月色鮮やかな季節。
Hまでいきはじめた鉛筆画でしたが、急遽色鉛筆画に変更。
まず練り消しゴムで輪郭線を薄くし、黒く塗った影の部分を消し始めた。
しかしこの作業って大変なんです、強くこすれば紙が傷み、弱くこすれば鉛筆の黒い色がなかなか消えない。
で、色は薄いが一番面積多い4Hの部分は消さないでそのまま塗ることにした。
鮮やかっうにはちょっと暗めの色になっちゃった。

ほんと色塗りって難しい・・・