今日は旭区南希望が丘にお伺いして来ました。
こちらは最近知り合った知人のご自宅です。
ご依頼有難うございます。^^
ある程度の打ち合わせは済んでいたので、まずは地デジが受信できるかをチェックしてみます。
屋根がとても広く、何処にでも立てられる状態です。^^
測定の結果、マストは3.6mならいけそうなことがわかりました。
受信できることがわかったら設備の確認を。
ケーブルテレビからの切り替えなので、既存のブースターを拝見しましたが。・・・
~450MHZまでの仕様の為、UHF帯には使えません。。。
また利得も小さいものなので、ブースターは交換します。
アンテナ直下で50dBμ前後ですが、9箇所に分配されているため40dBのブースターを使います。
工事にかかる前に下ごしらえをしていると、ケーブルテレビの方が撤去にやってきました。
アンテナで受信できるって判ったのは今ちょっと前なんですけど・・・><
受信出来てよかった~
まずは支線の準備から。
通称「ぶたの尻尾」と呼ばれるC型金物を使います。
金物と壁の間にはコーキングを流して防水しておきました。
屋根馬の仮設置中。。。
そしてアンテナの組み付けも終わりました。
最初の測定は15素子のローバンド用を使いましたが、マージンを稼ぐために20素子のローバンド用に変更します。
作業がしやすい屋根なので、準備が出来れば立てるのはあっという間です。^^
方向調整中です。^^
まだ何かしていますね。
この写真は知人が撮ってくれました。^^
完成しました。
真っ直ぐ綺麗に立てられたようです。^^
屋根を保護するためにゴムも敷いておきました。
こちらからだと富士山も見えますね。^^
天気が良い日の屋根上は気持ちがいいです。。
傾斜がきついとか滑りやすい屋根だと景色なんて楽しんでいる余裕はありませんけども・・・。
テレビ端子までは予想以上に弱くなっていいたものの、問題なく安定受信となっていました。^^
強めのブースターを使っておいたのは正解だったようです。^^
無事に責任を果たすことが出来てほっとしました。
ご依頼有難うございました。^^
今日の1件目は泉区和泉町にお伺いしてきました。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
こちらは昨日下見にお伺いしていて、いろいろと下調べは済んでいます。
当初は既存のアンテナで地デジが映らないということでしたが、屋内配線がきちんと使えるかどうかを
あちこち直しながら調べていたら・・・
地デジ、映るようになりました。^^
さてこれで立替しなくても映るようになったのですが、このアンテナはだいぶ痛んでいるということもあり、
全て交換するということになりました。
支線を取る釘を打ち込み、引込み線の交換の段取りを済ませてから撤去にかかります。
一人だと屋根から安全に降ろすのが結構大変です。><
撤去が終わるときにはステーなどの準備が終わっていたので、立てるのはあっという間です。^^
段取りにかなりの時間を使いました。
引込み線は軒下の傷んでいないところまでを交換します。
既存のものも昨日の手直しで使えるのがわかったのですが、なんとなく寿命が短いような気がしたので・・・。
この後はテレビ端子を2箇所交換し、安定受信を確認して完了となりました。
途中から綺麗な青空が広がり、風は冷たかったけれど気持ちよく作業できました。
ご依頼有難うございました。^^
その後は磯子区へ。
こちらもホームページからご依頼いただきました。
有難うございます。^^
こちらは平面アンテナをご希望でしたので、方向と近所の造成の影響などをお話して取り付け位置を決定します。
測定の結果も良好だったので、ベランダの壁面への取り付けとなりました。
ただ既に降り始めていた雨が、この辺りから本降りになって来ました。><
少し待てばやみそうだったので、準備しながら晴れるのを待ってみます。
予感が当たり、晴れ間が出てきました。^^
早速取り付けを開始します。
まずは仮付けしてから一度外し、ビス穴にコーキングを塗ってから本決めしていきます。
裏側はこんな感じです。
黒の同軸を使用しましたが、あまりにも目立ってしまったのでアイボリーのビニテで化粧してみました。^^
アンテナを付け終わったら引き込みまでの配線なんですが・・・
これから屋根に上がろうかというところでまたしても雨が。><
今度は本降りではなさそうだったので続行します。
何とか屋根に上がらず配線をあらかた済ませられたんですが、
接続するところが階段の上で梯子を上手くかけられないので・・・
長梯子の足を取って調整足と付け替えます。
脚立には何度も取り付けていましたが、梯子だと怖いので今まで付けませんでしたが・・・
やっぱり怖かったです。><
接続して視聴確認してみると、35dB前後で受信できないチャンネルがほとんど。
ブースターを分配器のある天井裏に取り付けて安定受信となりました。
高台だったので無事に平面アンテナでの施工が出来ました。
ご依頼有難うございました。^^
ホームページからのご依頼有難うございます。
平面アンテナもご検討されていましたが、取り付け面などをお話し、裏手に通常のアンテナを
サイドベースで取り付けすることとなりました。
U14TMHを使用しますが、まずは錆止めの塗装をしておきました。
乾くまでの間に金具等を取り付けていきます。

破風の一番高いところに取り付けます。
測定の結果は良好です。^^

梯子がやっと届く高さです。
届かなかったらかなり苦労したかと・・・。^^

テレビ端子までの減衰を測ったところ、6分配器が付いていることもありブースターは必須でした。

ブースターの金具にも錆止めを塗布しておきます。
錆を完全には防げないと思いますが、発生を遅らせることぐらいは出来るでしょう。

完成です。^^
地デジはもちろん、BSと110CSまで映るのも確認できました。
庭が広く、梯子がかけやすかったので作業がしやすかったです。^^
ご依頼有難うございました。
こちらもホームページからのご依頼です。
有難うございます。^^
こちらは既存のアンテナにUHFアンテナを追加で取り付けします。

まだ新しいアンテナで、支線もステンレスを使用しているので問題なさそうですね。
ロケも申し分ないうえにブースターも付いています。

アンテナは低めで十分です。
概ね64dBほどの入力で、もちろんエラーフリーです。^^

実にスムーズに完了しました。
文句なしの安定受信です。^^
近い将来BSアンテナの取り付けもご検討されているそうなのですが、このマストに取り付けるには
支線の追加などの補強作業が必要になりそうです。
邪魔でないのならベランダに取り付けした方が良いと感じました。
またはアナログのアンテナが不要になった後、アナログを外してマストも短くし、
負担を減らした上でBSアンテナを追加するのも良いかもしれないですね。
ご希望をお聞きして、一番無駄がない方法を考えたいと思います
ご依頼有難うございました。^^
今日の1件目は秦野市今泉台にお伺いしてきました。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
どの道を通っていこうかと考えつつ出発して、折角だから出来たばかりの海老名インターから東名に入ることにしました。
インター周辺の道路が少し変わっていて、以前との違いに戸惑いつつ走りました。
厚木インターまで行くよりかは確かに早いですね。^^
さて到着後はまずは打ち合わせから。
平面アンテナもご検討されていましたが、取り付け位置と方向から考えると平面アンテナでも少々目立ってしまいそう。
秦野局は湘南平と同じ垂直波なので、UAH800を付けると横長になってしまうんですよね・・・
ご相談させていただいた結果、通常の20素子アンテナでの設置とさせていただきました。
この一角ではこちらが5件目となります。^^
全て同じハウスメーカーさんで、ブースターは既に設置済みとなっています。
秦野局がすぐそこに見えているので、受信は全く問題なし。^^
そして湘南平波も受信できるので・・・
UHFがデジタルとアナログを合わせて32波が飛び交っています。^^
こんなにUHFの電波が入るのは、神奈川でもこのエリアだけじゃないですかね?
神奈川以外は良くわかりませんけど・・・。^^
測定器の画面では29波ですが、湘南平アナログの39・41・43がデジタルを測定するモードに切り替えていたので表示されなかったためです。
鶴川局用にモードを切り替えていて、戻すのを忘れていました。><
UHFだらけの画面を写真に撮るのを楽しみにしていたんですけどね~・・・
秦野局の送信チャンネルが公表されるまでは、湘南平波との干渉が心配だったのですが、
その心配も無事に払拭されました。^^
BER:E-0,C/N30~,MER26~にて安定受信確保です。
湘南平波でも同じような数値が出ていましたけども。^^
ブースターの接続をちょっとだけ手直しし、視聴確認を済ませて完了となりました。
ご依頼有難うございました。^^
秦野局のおかげで、ようやく秦野市の広いエリアで地デジが受信できるようになったと思います。
元々UHFアンテナで受信されているお宅が多いと思いますので、地デジ対応テレビをお持ちでしたら
試しにチャンネル設定してみてください。
そのまま映るかもしれないですよ。
ただUHFアンテナにも種類があって、秦野局デジタルの受信が得意じゃないUHFアンテナもあるのでご注意ください。
秦野局のアナログが得意なUHFアンテナは、デジタルのNHK辺りの受信が苦手だったりするんです。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
現在UHFアンテナが2つ付いていますが、地デジのフジテレビが安定しないということです。

共聴用のアンテナが付いていますが、支線はカラー番線が使ってあります。
ステンに交換するのはかなり大変な作業になりそうです。。。
屋根に上がって仕様を確認してみると、アナログの多摩局とTVKのみを受信するようになっていました。
地デジ波は多摩局用のアンテナで、たまたま受信できているようです。
この手のUU混合は実際に試してみないと・・・

各局のレベル差を気にしつつ、とりあえず組んでみました。
TVKデジタルはおざなりになっていますが、東京タワーからの地デジの安定受信は確保できています。
この仕様で工事するか、アナログ停波後にUHFアンテナ1本で立て直すかは、お客様からの連絡待ちとなりました。
支線が錆で切れてしまう可能性を考えると、出来ればアナログ停波後に立て直した方が良い気がします。
その後は玉川学園でアンテナ調整です。
こちらもホームページからご依頼いただきました。
有難うございます。^^
じつは昨日もお伺いしてきたのですが、雨で屋根があまりにも滑りやすいために日を改めさせていただきました。

数年前のアナアナ変換の時に立てたアンテナだそうです。
多摩局でアナログ受信されていました。
向きを替えれば地デジも大丈夫かな?と考えていましたが・・・・
かなり厳しい電波状況です。><
直接波は全く反応がなく、見つけられたのは真横からの反射波のみ。
測定器の数値は本当に厳しいのですが、テレビのレベルでは問題なく受信できています。
反射波受信にはリスクが多いのですが、お客様と相談させていただきこの状態で固定することになりました。
玉川学園も厳しいところが多いんですね。><
まずは現在マンションの共同アンテナで受信されているお宅へアンテナ工事に。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
お客様の自作のアンテナで数局受信出来ているということです。
そのアンテナを拝見しましたが、素子の長さといい給電部といい・・・
きちんと電波の波長を計算されて作られたそうです。
私にはそんな計算は難しくて出来ませんが、見た感じだとU14TMHの特性に近そうです。
湘南平方向はマンションが至近距離に立っているのでかなり厳しそうです。
実際屋根上だと遮断されていてNGでした。
マンションをギリギリかわせるベランダなら、弱いもののエラーフリーで入ってくるので、
ベランダの支柱にマストを抱かせることになりました。

MINY製のバルコロックで固定しました。
こういった支柱への固定には重宝します。^^

電波の強さはこんな感じ。
アナログが5波しか表示されていないのは、鶴川局と同一のためにアナログ波は測れなくしてあるからです。
使用したアンテナはU14TMHですが、受信のピークチャンネルを過ぎると感度が落ちていくのがわかります。
お客様の自作のアンテナでも測らせて貰えば良かったかな。^^
アンテナが立ったら今度は配線工事にかかります。
共同アンテナと混合するんですが、保安器のところで混合すると家をほぼ一周してしまうほど遠回りに。
なので。。。

軒下に穴を開けて天井裏に同軸を突っ込み、分配器までショートカットさせて天井裏で混合させることに。
ロフトから天井裏に入りやすくて助かりました。^^
チラッと見えている同軸のところまで簡単に入っていけたので、ケーブルキャッチャーは不要です。^^

共同アンテナと混合させてテレビ端子で測って見ましたが、結構な量の減衰で地デジは受信できず。><
ブースターを使って無事に安定受信が確保できました。^^

昼食にと頂いたカリフォルニアバーガー、美味しかったです。^^
ご依頼有難うございました。^^
昼食の後は美住町へ。
こちらもホームページからのご依頼です。
有難うございます。^^
こちらはアンテナの方向調整をご依頼いただいたのですが、アンテナは金具が錆で朽ちてしまっています。><
マストはまだ大丈夫そうなので、UHFアンテナのみ交換すればよさそうです。
その他3台あるテレビのうち2台の映りが悪いということでしたが、こちらはアンテナは関係なく
分配器付きの卓上ブースターに原因があっただけでした。^^
それらをなおし、後はアンテナを交換するだけとなりました。^^

1件目のお宅のすぐ近くですが、こちらは湘南平が見通せるために電波状況は最高です。^^
また古いUHFアンテナが破損してしまったのは錆が原因だったので・・・

細かいネジは錆止めを刷毛塗りし、金具にはスプレーで亜鉛メッキ塗料を塗りたくっておきました。
錆止めを最優先するので、垂れるのもお構いなしで塗り重ねてあります。

その他にも、よく今まで大丈夫だったな~と思われるジョイントを見てしまったので・・・

いつものようにジョイントしなおします。

このブースターにはもうしばらく頑張ってもらいましょう。^^
ご依頼有難うございました。^^
今日の2件目は麻生区上麻生にお伺いしてきました。
こちらもホームページからのご依頼です。
有難うございます。^^
取り付け方についてのご希望をお聞きしたところ、できればサイドベースでとのことでしたので、
それを頭に入れつつ測定してみます。
鶴川局のエリア内なので、オールバンド用のアンテナで始めましたが。。。
鶴川波は受信できないことは無いけれど・・・といった程度しか入ってきませんでした。
期待が外れてしまいました。><
東京タワー波も、サイドベースだと隣の建物の影になってしまい受信できなくなります。
測定の結果をご説明し、通常の屋根馬での施工とさせていただきました。
アンテナはローバンド用に変更します。
一番弱いチャンネルが54dB前後だったので、ブースターが要るかどうかはちょっと微妙です。
端子は3箇所ということなので、40dBμ位になるかな。
支線は2箇所に釘を打たせていただきました。
見づらいけれど釘にコーキングを塗ってから打ちつけてあります。
他の2箇所は「おとめさん」で取りました。
雨樋と屋根の間に釘を打つつもりでしたが、無理をするのはやめておきました。^^
屋根上からだと怖すぎます><
傾いて見えるのは写真をとる腕が悪いからですね。><
屋根傾斜はきつめでしたが、支線さえ取れればあっという間です。^^
接続してテレビ端子で確認したところ、42dBμ~となっていました。
ちょっと弱いけれど受信はOKです。^^
ところがデーターを記録するために、ブルーレイの出力側でも測定してみたら・・・
壁端子から直接測った数値よりも3dB~ほど強くなっていました。^^
接続時の減衰を補償するためのブースター機能付きの機種みたいです。
この機能のおかげで、MXまで問題なく安定受信できるようになりました。^^
機械の進化が早すぎて、付いていくのが大変です。><
まだまだ勉強不足ですが、今日は一つ利口になりました。
ご依頼有難うございました。^^
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
こちらはアナログの共同アンテナを外し、地デジアンテナへの切り替えです。
テレビ端子は3箇所とのことですが、視聴するのは1部屋だけということですので、
ブースターは使用せずに、電波が弱くなるようなら分配器を取り外して直結するようにします。
幸い電波は一部屋だけなら問題なく受信できるレベルがありました。^^

立てる前に曲がっていないかをチェック。
立てた後だと直すのが大変なので・・・。^^

支線の準備が出来たので、これから立てていきます。

プロペラの音でかき消されて聞き取りにくかったのですが、重症ひき逃げ事件の目撃情報の協力を呼びかけていました。
お疲れ様です。

支線を取る金具があったので、作業はとてもスムーズです。
風も吹いていないし、気持ちが良いですね。^^

いつものように完成しました。^^
引き込みの接続口までは最短距離で引いていきます。
なるべく減衰させないように。
テレビ端子で測ったところ、一応受信には問題ないレベルが出ていました。
それでももう少し余裕がほしかったので、天井裏の分配器は取り外すことに。
いずれ他の部屋でもテレビを見るようになったときのために、分配器の取り付けかたをご説明して完了です。
48dBμ~、C/N30dBとなりました。
その他既存のBSの2分配器も取り外し、地デジ・BS共に安定受信となりました。
ご依頼有難うございました。^^
以前BSアンテナ工事をさせて頂いたお宅で、アンテナが倒壊してしまったとの一報をいただきました。
以前アンテナの立替をご依頼いただいていたのですが、まだアナログが必要だということでしたので、
アナログが不要になったら立て替えましょうとお話していたのです。
その時はこんなに早く倒れてしまうなんて思っていなかったんです。。。

重そうなアンテナが倒れています。><
傾斜がきつい上に塗装された屋根なので、命綱無しではとても上れません。
命綱を渡すのも大変でしたが、時間より安全を優先して進めさせていただきます。

やっとここまで持って来れました。^^
32ミリのマストが曲がるくらいですから、倒れた時は相当大きな音がしたんだと思います。
幸いなことに屋根に損傷は見られませんでした。

新しいアンテナはサイドベースで取り付けます。

もう完成です。^^
あっという間にできた感じですが、訪問からここまで3時間くらいかかっています。
今度は建物の対角線上にある引込み線に接続する作業です。
長梯子3本使ってつなぎ終えた頃は・・・

だいぶ日が暮れていました。
テレビ端子で確認したところ、電波の強さがギリギリのチャンネルもありますが問題なく受信できていました。
今後電波が弱くなるようなことがあれば、その時にはブースターを取り付けさせていただくようでしょう。
今回は早めの対応が出来てよかったです。^^
ご依頼有難うございました。
今日は秦野市鶴巻にお伺いして来ました。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
こちらの住宅地には実に久しぶりの訪問で、地形さえ思い浮かばないほどでした。><
お伺いしてみて「あ~・・・そういえば・・・」という感じです。^^
高台であることは事前にお聞きしていて、平面アンテナでの施工をご希望されていました。
ベランダから湘南平が一望できるので、まず問題はないでしょう。
1階の庭でUAH800で測ってみたところかなりの好感触。
次にベランダにUDA100をもっていって測ってみたら・・・
もう十分ですね。^^
信号の質もすごく綺麗です。^^
既存の共同アンテナの線を外し、UDA100と入れ替えます。
アナログも湘南平波で何とかなるかなと。^^
UDA100の黄金色に輝く金具がどうにも嫌いなので、錆止めスプレーを塗りたくってから組み立てます。
本体とくっつく面にもコーキングを。
肝心の完成写真は撮り忘れましたが、ベランダの格子に取り付けました。
こじんまりとしたアンテナで、地デジは安定受信です。
アナログも「そこそこ」綺麗に映ってくれました。^^
天気が早めに回復してくれたおかげで、気持ちよく作業できました。
ご依頼有難うございました。^^
さてこの後すぐ近所にお伺いしたのですが。
ご挨拶の後、準備をしようとバックドアを開けた途端・・・・・
ガチャガチャ!と音がしたと思ったらこの有様・・・
ちゃんと片付けてから積まないとこうなるんですな。><
さて気を取り直して測定を始めましたが・・・・
受信は厳しい状態でした。><
一応電波は取れたんですが、林に向いているので風が吹くたびにエラーが増えていきます。
しかも葉が付いていない木々でこの状態なので、葉が茂ったら受信できなくなるかもしれません。
この時期に受信できるからといっても安心できないので、葉が茂る季節にもう一度お伺いさせて頂き、
悪条件下でもう一度測定させていただくこととなりました。
またのご連絡お待ちいたしております。
有難うございました。
今日は大田区新蒲田にお伺いして来ました。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
こちらはCATVにBSとCTC(チバテレビ)を混合したいということで、メール見積もりと打ち合わせを繰り返させていただいての訪問です。
遠方のエリア外への訪問の場合、受信不良などの時にすぐお伺いできないのですが、その点もご理解頂けました。^^
既存の設備を確認し、頭の中で配線を組み立てながら、まずはCTCが受信できるか測定してみます。
CTCの電波はこちらから来るのですが・・・
厳しい予感がします。
東京タワーのキー局は、アンテナを屋根に転がすだけで受信OKですね。^^
肝心のCTCも、屋根上2m程のところで受信でき始めるのですが。。。
こちらの屋根は、その作りが屋根馬でアンテナを立てるのに適していません・・・
支線をバランスよく張ることが出来ないので、サイドベース金具1個だとやはりちょっと無理があるので、
検討していただいた結果CTCは今回は見送ることになりました。
ということでCATVとBSを混合し、スカパーを2箇所に配線する工事となります。
まずは金具から。
防水のパテがいい感じにはみ出しています。^^
スカパーのマルチアンテナを取り付けます。
BS1本とスカパー2本接続して・・・
スカパーは3階と2階にそれぞれ配線して行きます。
交差点の角に梯子をかけて作業したんですが、大型バスがいい勢いで曲がっていくので冷や汗が・・・><
BSはブースターでCATVと混合します。
もしCTCも受信できるようであれば、屋根上でBSとCTCを混合してユニットバスの天井裏まで配線し、
分波器や混合器やブースターなどは、全て天井裏に設置しようと考えていました。
CTCがなくなるとかなりシンプルな配線系路になりますね。^^
ブースターのモニター出力(-20dB)での数字です。何の問題もないのは当然ですが・・・
MXがこれだけ強く入力できるとは、さすがCATVですね~。^^
以前この付近で工事した時は、このMXをきちんと受信できるようにするのが大変で。。。
CATVですがアナログは不要ということでしたので、MXさえきちんと受信できればCTCとの混合はかなりやりやすかったでしょうね。^^
時々突風が吹き荒れていましたが、体重のおかげか飛ばされることも無く無事に完了となりました。^^
それにしてもマルチアンテナの調整は、やっぱり手間取ります。
衛星放送がアナログだった頃の、BS・スカイポート・CSバーン(だったっけ?)のトリプル何とかアンテナよりかは数倍やり易いんですけどね。^^
ご依頼有難うございました。^^
今日は旭区中希望が丘にお伺いしてきました。
ホームページからのご依頼有難うございます。^^
既存のアンテナがまだ程度が良いということで、アナログを外してUHFアンテナの取り付けをご依頼いただきました。
立地が谷間になっているため、かなり厳しいであろう事は想像していましたが。。。
地デジ波がほとんど来ていません。><
測定器だとエラーのオンパレードになっていて、受信できないかな・・・とちょっと諦めモードに入ってしまいます。
電波状況をお客様にご説明しようと思い、とりあえず既存のマストにUHFを抱かせて接続します。
そして真新しいレグザでチャンネル設定を。
測定器上は復調できないくらいまでエラーが出ているのですが・・・
レグザ、すごいですね~
映りました。^^
完全にレグザの性能任せで映っている状態なのですが、マージンはほとんどありません。
というか測定器上はあくまでもNGの領域です。><
受信できなくなる可能性は非常に大きいのですが、お話した結果工事を進めさせていただくことになりました。
立てる位置を変更してもあまり変わらないので、既存のマストをそのまま再使用します。
一旦寝かせて、アンテナだけ付け替えてから同じように起こせばOKです。
方向調整する前に、油を差しておきました。
完成です。
ブースターが幸いなことに40dB型が付いていました。
アンテナ直下で40dBを下回るチャンネルが多かったので、これはありがたかったです。^^
仮設置の時より少し高くなったので、エラーは変わらなかったもののC/Nがほんの少しだけ良くなりましたが・・・
測定器だけ見ていると不安になるので、テレビのレベルも確認しながらの調整となりました。><
今後受信障害がおきてしまったら・・・
位置や高さを変えて、アンテナもパラスタックに替えたりする必要があるかな・・・・
そうなってしまったら、またその時のベストポイントを探してみようと思います。
ご依頼有難うございました。^^