ソン・イェジン「ペ・ヨンジュン、セリフ一言ものがさないで検討」
女優ソン・イェジンが、
「第21回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」のオープントークで
ペ・ヨンジュンに対して言及した。
ソン・イェジンは7日午後、釜山・海雲台区(ヘウンデグ)佑洞(ウドン)の
映画の殿堂トゥレラウム広場で行われた“韓国映画記者協会オープントーク”で
映画『四月の雪』でペ・ヨンジュンと共演した当時を思い出した。
彼女は「ペ・ヨンジュン先輩のような場合、
セリフ一言も自分のものにするために検討を繰り返しました。
悩む姿をそばで見てたくさん学びました」と話した。
引き続き彼女は「『徳恵翁主(原題)』のパク・ヘイルさんの場合は
必ず1回は一緒に息を合わせてみたかった俳優だった」と伝えた。
四月の雪・・・・・ポチっと
また映画に出演してほしいなあ~
ヨンジュンは、出たいと思う事がないのかな・・・つぶつぶ
そして映画と言えば、こちら・・・・
こんな映画が公開されます。
お近くの方はいかがでしょう・・・・
【釜山聯合ニュース】
在日コリアンが通う建国高校(大阪市)の伝統芸術部の挑戦に焦点を当てた
ドキュメンタリー映画「でんげい」(原題「いばらきの夏」)が
11月5日から大阪市西区の「シネ・ヌーヴォ」で公開される。
釜山MBCの製作。韓国の地上波テレビ局のドキュメンタリーが
商業映画となって海外で上映されるのは初めてという。
昨年8月に韓国で封切られた同作は、今年3月に大阪で開催された
「第11回大阪アジアン映画祭」に招待された。
同作に関心を持った日本の映画配給宣伝会社キノキネマが
投資し日本での上映が実現する。
同社の岸野令子代表は投資を決めた理由について、
「日本人に必ず見てほしいと思う良い作品だから」と説明した。
建国高校の伝統芸術部は毎年、
日本の各都道府県代表が参加して開かれる全国高等学校総合文化祭に
大阪府代表として10年連続で参加し韓国伝統芸能を披露している。
映画は2014年に茨城県で開かれた同文化祭に9人の生徒が挑み、
3位に入賞するまでの過程を収めた。
伝統芸能を通して在日コリアンとしての
アイデンティティーを模索する子どもたちの成長や、
教師たちの情熱を描いている。
ナレーションは個性派俳優のパク・チョルミンがノーギャラで引き受けた。
釜山MBCのプロデューサーで同作監督のチョン・ソンホ氏は
「この映画は日本に住む在日コリアンがマイノリティーとしてどう生きているか、
子どもたちを通して見つめる映画。
日本の人が在日コリアンに対する理解をさらに深めるきっかけになれば」
と話している。