
南山公園「南山烽火台烽火儀式」
常時開催イベント
朝鮮時代の通信手段、のろしを再現する伝統行事
ソウルのランドマークであるNソウルタワーへのアクセス、
南山ケーブルカー乗り場近くの南山烽火(ポンス)台では、
月曜日以外の毎日午前11時から「南山烽火台烽火儀式」が行なわれています。
「烽火」とはのろし(ポンス)のこと。
軍事情報を中央政府に伝える昔の通信制度で、人や馬よりも迅速で効率が良く、
高い山から昼間は火の煙で、夜には燃える火で信号を送っていました。
南山烽火台は朝鮮時代の1394年、首都を漢陽(ハニャン、今のソウル)に
移した後に設置され、約500年間地方の急変する民政状況や国境地帯の
敵の動向を中央に連絡する、重要な役割を果たしました。
南山の昔の呼び名から木覓山(モンミョンサン)烽火台や、
ソウルにあったことから京(キョン)烽火台という別名があります。
「南山烽火台烽火儀式」は、当時の軍が南山烽火台の周りを巡察する「巡察儀式」、
警護する儀式「守衛儀式」、5段階ある当時の烽火連絡手段のうち、
第1段階の点灯の様子を再現する「烽火儀式」の3つが行なわれます。

儀式の関連行事として儀式開始を知らせる開式の太鼓を打つ体験イベントや、
儀式の開催時間中、韓国の伝統衣装・韓服(ハンボッ)を
無料で試着できるブースもあるほか、八角亭(パルガッチョン)では
月曜日以外の毎日午後3時から武芸示範やサムルノリ、
風物(プンムル)などの伝統文化公演が開催されています。
こんなイベントもあったのね。
南山タワーには何度か行ったけど・・・
いつも夜でした・・・
タワーは、夜景を見るものだと思ってた・・・えへへ
お昼に行くと、こんなイベントが見れるのね。
以前、ソウル市庁前にある「徳寿宮の王宮を守る兵士たちの勤務交代式」は
見に行ったことがあります。
まるで、韓国ドラマの史劇みたいで感動しましたよん。
ヨンジュンも、朝鮮王朝時代の王様の衣装・・・
似合うと思うけどな・・・・つぶつぶ
