キーイースト、化粧品新事業本部の解体...
「市場飽和局面にサード逆風まで」
芸能人ペ・ヨンジュンさんが最大株主である芸能企画社キーイーストが
化粧品事業に進出するために構成した新事業本部を最近解体したことが確認された。
化粧品事業への進出のために迎え入れた
アモーレパシフィック出身の役員パク某さんも退社した。
27日キーイーストの事情に精通した関係者は、
「昨年から化粧品事業への進出を打診してきたキーイーストが最近放棄の決定を下した」とし
「化粧品市場が飽和局面に進入しているうえに、
中国のサード（高高度ミサイル防衛システム・THAAD）報復が露骨にされ、
このような決定を下したものとみられる」と述べた。
当初キーイーストは10代の市場を狙った化粧品事業を準備していたことが分かった。
キーイースト所属芸能人の中でキム・スヒョン、キム・ヒョンジュンなどが
韓・中・日3カ国で10代のファンが多いからである。
パク・ソジュン、イ・ヒョヌなども昨年からの認知度が上がり人気を集めている。
特にイ・ヒョヌは20日、初めて放送されたtvNドラマ
「彼女は嘘をとても愛してる」の主演に抜擢されて、会社側の期待感が高い。
化粧品業界のある関係者は、
「10代」ペンシム（心）」をベースにした消費を多くするため、
いわゆる「私の兄の化粧品」が出てくるとすれば、
興行成功の可能性があるとキーイースト側は予想した」とし
「10代化粧品市場がアモーレパシフィック系列の「エチュード」程度除けば
あまりないということも、新規事業者の立場では肯定的であろう」と説明した。
しかし、化粧品事業が侮れないと判断が下されながら電撃放棄の決定が下された。
すでに進行中のマスクパック事業についても保守的な態度に転じた。
キーイーストは、2015年末のファン、エンターテイメント、
パンダコリアドットコムなどと一緒にマスクパックメーカーより宇宙を設立した。
当時キーイーストは16億6700万ウォンを投資して、
より宇宙持分33.3％を占めた1大株主であった。
しかし、キーイーストのより宇宙持分率は、現在では10％台に減少したことが分かった。
キーイーストは、昨年第3四半期報告書で、
「より宇宙の持分率が下落して系列会社ではなく、売却可能証券に再分類した」と述べた。
キーイーストは15日提出した「株主総会招集公告」によると、
キーイーストは、より宇宙の投資のために、昨年7億3500万円の持分法損失を記録した。
エンターテインメント業界のある関係者は
「事実芸能企画社たちは芸能人を保有しているだけに、
化粧品などの消費財市場でも成功する可能性が高いと考えやすいのに、
実際の成績を見ると、概ね古典する時、多くの状況」と
「キーイーストも本業に集中しようという雰囲気に転じたことで見られる」と明らかにした。
キーイーストは、昨年68億8400万ウォンの営業赤字を記録し、
2013年以来初めての赤字に転じた。 昨年の売上高も前年比12.2％減の932億ウォンにとどまった。
昨年の実績と関連会社の関係者は「中国市場の不振に加え、
取得資産の営業権評価損を反映した結果」と説明した。
ヨンジュンをイメージキャラクターにして、日本向けに化粧品を販売したら・・・
今でも売れると思うけど・・・・
それに日本人はいいものと思うとずっと使う人が多いと思うし・・・
ただ・・・お値段はほどほどにして・・・・
でも一番の希望は「俳優ペヨンジュン」の販売を・・・