きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

韓国版「土用の丑」

2017-08-10 13:33:52 | ぺ・ヨンジュン


伏日(ポンナル)毎年夏にやってくる!韓国版「土用の丑」

韓国には「伏日(ポンナル)」といって、暑気払いで滋養食を食べる日があります。
日本でいうところの「土用の丑の日」です。
伏日は毎年7月から8月にかけて全部で3日あり、
それぞれ初伏(チョボッ)、中伏(チュンボッ)、末伏(マルボッ)と呼ばれています。

また、3回の伏日を合わせて「三伏(サムボッ)」といいますが、
初伏から末伏までの三伏の期間は、1年で最も暑い時期。
そのため、この時期の暑さ(韓国語で「トウィ」)のことを、
特に「サムボットウィ」と言ったりもします。

韓国の人々にとって馴染み深い年中行事となっている伏日。
2017年は、初伏は7月12日、中伏が7月22日、末伏が8月11日となります。
日本の「土用の丑」は、「夏バテ防止のために鰻を食べる日」として
知られていますが、韓国の伏日はどんな風習があるのでしょうか?

今から約600年前の朝鮮時代には、暑さを避けるため、食べ物や酒を用意して、
渓谷などに遊びに出かけていたといわれています。
宮中では、高位官吏たちに冷たい氷菓子や宮廷の氷貯蔵庫から
氷を持っていくことを許可する「氷標(ピンピョ)」が与えられました。

昔から民間では、伏日の暑さに負けないよう、参鶏湯(サムゲタン)や
補身湯(ポシンタン)など栄養のつくものを食べる習慣がありました。
今日でも滋養食を食べる習慣は残っていて、
毎年伏日には参鶏湯や補身湯の専門店は大盛況。
昼食時には、店の外まで長い行列ができるほどです。
また、企業の社食や学食などでも、
伏日には特別メニューとして参鶏湯が出ることもあります。



ヨンジュンの住むソウル、今日も暑いようですし・・・
明日11日は滋養強壮のために参鶏湯をたべるのかな・・・
日本は山の日・・・・
今年からできた休日なので、まだまだピンときません・・・・・
明日から連休になる人、お盆休みに突入する人もいるでしょう・・・
私は仕事で、帰省してくる息子のための家政婦になります(笑)




ガスレンジのグリルに入れる「グリル名人」というプレートを入手
今日は頂いたかぼちゃでグリル料理
かぼちゃをスライスして、オリーブオイル、塩コショウをまぶして、
プレートにいれて、グリルへ.......
時々かき混ぜて、10分ほど焼いて、
火が通ったら、ウインナー、ピーマンなども
オリーブオイルをまぶしてから投入.....
数分焼いて出来上がりです。
ウインナーからの塩分で十分ですが、
出来上がりにマヨネーズをかけてもOK
かぼちゃ嫌いの若い人でも美味しく食べれます。
もちろん、かぼちゃでなくジャガイモでもおいしいですよ。
今後はこの調理法にはまりそうです。