韓国伝統家屋が密集!北村韓屋村をぶらり散策
朝鮮王朝の正宮である、景福宮と昌徳宮、宗廟に囲まれた
「北村韓屋村(プッチョンハノンマウル)」は、
朝鮮時代(1392~1910)から残る韓国の伝統家屋「韓屋」が密集するエリアです。
清渓川(チョンゲチョン)と鍾路(チョンノ)の北に位置する町という意味で
「北村」と呼ばれるこの地域は、朝鮮時代に王族や両班と呼ばれた
当時の貴族たちが住んでいました。
同じく韓屋村として人気のスポット・益善洞韓屋村では新旧が混在するのに対し、
歴史の面影がより色濃く残っている北村韓屋村。
韓屋ならではの伝統的な雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
地下鉄3号線安国駅の北側に広がる斎洞、桂洞、嘉会洞には、
1点ものの作品が並ぶ個性的なショップや、
ほっこりくつろげるおしゃれなカフェなどが立ち並び、
写真撮影や散策にぴったりです。
北村韓屋村の見どころ
2008年に、北村韓屋村の魅力を最も感じられるスポット8ヶ所をソウル市が
「北村八景」として選定。
8ヶ所すべて周るとだいたい2時間から2時間半かかります。
「北村八景」の中には、路地にあったりと見つけにくいところもありますが、
ゆっくりあちこちを散策したり、素敵なスポットを写真に収めたり、
カフェで休憩したりしながらのんびりめぐるのがよいでしょう。
坂道や階段など段差のあるところが多いので、
履きなれた歩きやすい靴でお出かけください。
北村エリアで韓屋を楽しもう
【観光スポット】韓国の伝統文化を体験
街全体に歴史の名残が息づく北村韓屋村で、韓国の伝統文化を
体験してみましょう。
伝統衣装「チマチョゴリ(韓服、ハンボッ)」の試着や、
キムチなどの韓国料理体験ができる施設をご紹介します。
東琳(トン二ム)メドゥプ工房
韓国で古くからチマチョゴリや室内の装飾に使われてきた
韓国で古くからチマチョゴリや室内の装飾に使われてきた
メドゥプ(組み紐)の展示や販売のほか、携帯ストラップやネックレスなどを
手作りできるメドゥプ作り体験を行なっています。
ソウルに行ったとき、北村韓屋村を散策しましたよ・・・
カフェで休憩したり・・・・
組み紐でブレスレットを作ったりして・・・・
韓国を満喫しました。
登り切ったところに、冬ソナのロケ地「中央高校」あるんです。
今は、どこへも出かけられないから・・・・
過去の旅日記の写真を見ながらいった気分になるしかないですね。
キムチ体験も何度か経験しました。
楽しくて、おもしろかったですよ。
それで、キムチも作るようになりましたよ。