きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ヒョンデ

2022-02-09 11:46:03 | 韓国のこと

ヒュンダイあらためヒョンデ、
日本再上陸!──2台の新型モデルで挑む!

2月8日、韓国の大手自動車メーカー、現代がHyundai(ヒョンデ)と
表記を変えて、日本の乗用車市場への再参入を発表した。
まず導入されるのはゼロ・エミッション・ヴィークル(ZEV)の2モデル。
オーダー開始は本年5月からになる。

2009年12月に日本の乗用車市場から撤退したヒョンデが、
約13年ぶりにかえってきた。

今回、日本に投入されるのはBEV(バッテリー式電気自動車)の
「IONIQ 5(アイオニック・ファイブ)」と、
FCEV(燃料電池自動車)の「NEXO(ネッソ)」の2モデル。
環境に配慮したEVと、テスラのようにウェブ販売に特化することで、
日本におけるブランド・イメージの再構築を図る。

発表会ではまず、張在勲(チャン・ジェフン)代表取締役社長による
日本語でのビデオメッセージが流れた。


印象的なのは、2009年の日本市場撤退に関する“お詫び”が
数分間に及んだことだ。
「当時の私たちは、ひとりひとりの大切なお客様に耳を傾けられなかった」
と反省の弁を語ったのである。
そして「撤退により大きな痛みを伴いました。
その痛みに向き合い、真摯に受け止めてきました。
私たちが常に忘れなかったのは、お客様との“絆”です」と続けた。
撤退から10年以上が経過した現在でも約600台のヒョンデの乗用車が
日本を走っており、今も乗り続けているふたりのオーナーの
インタビューが挟まれた。
ある男性は「故障がないし、無料でサービスを受けられるのがいい」
と話し、10年近く「ソナタ」に乗っているという女性は「とても快適です」
と、満足そうだった。

張社長は、再参入について“迷途知返(めいとちへん)”と表現した。
中国のことわざで、「道に迷ってしまったら知っている道に返ればよい」
「過ちを犯したと察したならば正しい道に改めればよい」
といった意味を持つ。
「わたくしたちはあらためて原点に立ち返り、お客様に向き合うことを
決意した」と、張社長は宣言。
「日本市場は多くのことを学ぶべき場所であると同時に、
挑戦すべき場所でもあります」と述べた。


昨日、このニュースの時に、
ヨンジュンのお顔が出てきて・・・
つい顔がにやけてしまいました。
あのときは「ヒュンダイ」でしたが、今度は「ヒョンデ」だそうです。
「ヒュンダイソナタ、日本デビュー」と話すヨンジュンのいい声が・・・
耳に残ったままです。
ヒュンダイの方が耳に優しいのに・・・
前のイメージを消したいところもあるのかな?
電気自動車なので、お値段もいいですね。
そして、すべての契約、サービスがオンラインだそうで・・・
使えない人は車が買えなくなる時代になるのかな?