ＢＴＳ

元韓国外交部公務員、ＢＴＳジョングクの帽子を高価で販売して物議
韓国中古取引サイトにグループＢＴＳ（防弾少年団）のメンバー、

ジョングクが着用した帽子を手に入れたとし、販売文が掲載されて

物議をかもしている。

１７日、オンラインコミュニティとＳＮＳなどには中古取引サイトに

投稿された掲示物が共有され話題になった。

該当文で販売者Ａさんは「ＢＴＳのジョングクが直接かぶった帽子販売」

として希望する販売金額として１０００万ウォン（約１０４万円）を

提示した。

Ａさんは昨年９月ごろ、この帽子を手に入れたとし

「ＢＴＳが外交官パスポートを作るためにパスポート課に極秘で訪問した時、

待機スペースに置いていった」と取得経路を明らかにした。

同時にＡさんは「職員証添付」をするとして外交部が発給した

公務職員証を認証した。

Ａさんは「遺失物申告後６カ月間（帽子を）探す電話や訪問がなく、

取得者が所有権を獲得」するとし、自身が該当帽子の所有権を持っていると

主張した。

また、「ＢＴＳのジョングクが直接かぶったバケットハットで、

かなり使用感がある状態」として

「お金を払っても手に入れることが難しい物」と話した。

さらに「世界的に有名な歌手なので、所蔵価値はさらに上がるものと

予想される」として

「価格の調整はない。未来には現在価格以上の価値があると思う」と

自身が提示した１０００万ウォンの価値について説明した。
該当販売文が知らされた後、Ａさんに対する非難が殺到した。

ジョングクの帽子であることを知っていながらも返すことを考えず、

６カ月間持って所有権を自分が獲得したと考えてから販売しようとした点、

１０００万ウォンというとんでもない販売金額を策定した点、

販売者が外交部職員である点などが非難の的になった。

Ａ氏は論議が広がると該当文を削除した。　

２０１３年ころの防弾少年団

2013年6月12日に韓国でデビューをしたヒップホップグループ

BTS（防弾少年団）。

初の来日ステージとなる“1st JAPAN SHOWCASE”が12月7日(土)に決定し、

10月には日本プロモーションのために初来日を果たした

2017年から、世界進出を視野に入れ、防弾少年団のローマ字表記である

「Bangtan Sonyeondan」の略称で、英語圏向けの名称であった「BTS」を

通称として用いるようになった。

同時に『現実に安住することなく、夢に向かって絶えず成長していく青春』

という意味を込めて、BTSを「Beyond The Scene」と定義付けた。

ＢＴＳ、デビューしてから９年目なんですね。

このころは、まだ幼い顔をしてました。

ＢＴＳは、ローマ字表記の略だったなんて、今知りましたよ。

帽子が１０４万円か・・・

有名になるとどんどんゆかりのものが、高値になるんだよね。

本物かどうかは不明だけど・・・・・

昔、ヨンジュンのものもそうだったね。

ヤフーオークションに、ヨンジュンのものだというものが多く出品され

ヨン友さんが、サインを競り落としたと・・・・

そして、送られてきたものは、

サインの書かれたハンカチを写した写真だったそうです。

確かに、オークションには、「これを譲ります」とだけ書かれ・・・

サイン入りハンカチとはどこにも書いていない。

儲けようとする人は、いろんなことを思いつくんですね。

いいお値段だったような・・・・