きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

『星がウワサするから』

2025-02-25 15:19:29 | 韓国ドラマ

ネトフリでも配信中の制作費500億・期待作、
まさかの視聴率2%台の苦い終幕

ドラマ『星がウワサするから』が500億ウォンの制作費が
無意味に感じられるほどの苦い終幕を迎えた。

2月24日に最終回が放送された『星がウワサするから』は、
イブ・キム(コン・ヒョジン扮)が宇宙で無重力状態の中で子供を出産し、
コン・リョン(イ・ミンホ扮)と共に親となった。
最終回でイブ・キムの妊娠事実を知ったコン・リョンは、
地上管制センターに切実に要請し、宇宙ステーションに上がった。
人類史上初めて進行される無重力空間での妊娠と出産であるため、
地上管制センターと宇宙ステーションの乗組員は
イブ・キムと胎児の健康のために万全の準備を施した。
コン・リョンと乗組員たちの努力のおかげで、
イブ・キムは健康な女の子を産んだ。
しかし出産後、骨盤に異常を感じ、結局亡くなってしまう。

宇宙で生まれた赤ちゃんが乗組員全員の愛情を受けながら育つ中、
宇宙には不妊治療センターが設立されるなど、
人類の未来にも転換点が訪れた。
昔、イブ・キムの父親が娘に語ったようにコン・リョンもまた娘に
「生きているすべてのものは奇跡である」と伝え、
命の大切さを訴えてドラマは完結した。

『星がウワサするから』は、放送前から500億ウォンの制作費と
韓国初の宇宙ステーションを背景とした設定が話題を呼んだが、
筋の通らないストーリーや共感を呼ばなかった主演俳優たちの
スキンシップシーン、500億ウォンの投入が
無意味に感じられるCG処理などにより酷評を受けた。

結局、最終回の視聴率は2.6%にしかならなかった。

『星がウワサするから』、見終えましたよ。
興味深く見てはいましたが、設定がやはり無理がありましたね。
韓国は、宇宙飛行士もいないし、まだまだ宇宙に関しては初心者です。
そんな中、このドラマをよく創ったなあ~とも思います。
最終回の視聴率は2.6%は、残念な数字でした。
ミンホ君もヒョジンさんも好きな俳優さんなんだけど・・・・な。