きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

ユ・スンホssi

2021-12-12 13:06:03 | 韓国俳優
かつて天才子役だったユ・スンホは今や時代劇の若きエースだ!

これまで数々の歴史ドラマでも活躍してきたユ・スンホが、
KBSの新しい時代劇『花咲けば月想う』(原題)で主役を務める。
このドラマは朝鮮王朝で禁酒令が実施された時期を舞台にしており、
ユニークな設定でユ・スンホの多様な演技が披露されていく。

この「ユニークな設定」といえば、真っ先に思い出すのが
『仮面の王 イ・ソン』だ。このドラマも実に変わった設定だった。
なにしろ、生まれたときから仮面をかぶることを強制された世子が
主人公になっていて、ユ・スンホが凛々しく主演していた。
それにしても、なぜ世子は仮面を強制されたのか。
そこが、『仮面の王 イ・ソン』のキーポイントだった。
結論から言えば、国王が「辺首会(ピョンスフェ)」という秘密結社に
弱みを握られてしまい、水の管理という全権を譲り渡すことで、
世子の命を保証してもらったのだ。
そのために、世子は素顔を出せなくなり、
仮面をかぶることを余儀なくされたのであった。
しかし、成長していくと、世子はそんな理不尽なことに
耐えられなくなってくる。
そして、自らの運命を縛る「辺首会」の壊滅をめざしていく。
『仮面の王 イ・ソン』はそんなストーリーだった。
このドラマで堂々たる主役を演じたユ・スンホは、
かつて正真正銘の天才子役だった。
なにしろ、『太王四神記』『王と私』『善徳女王』といった
傑作時代劇などで大人顔向けの演技を見せていた。

そして、大人の俳優としても成長した姿を存分に披露していた。
そんなユ・スンホは『仮面の王 イ・ソン』で演じた役について
こう語っていた。
「私が扮した世子は、仮面をかぶらなければならないので、
どうしても絶望感を持って生きていましたが、
その理由がわかってからは、絶対に民のための国王になるという
強い決心をしていきます。そんな世子を一生懸命に演じます」
本当に、主役にふさわしい言葉で頼もしい。



今度の新しい時代劇『花咲けば月想う』でも、
ユ・スンホの使命感があふれる多様な演技が存分に見られることだろう。

『花咲けば月想う』制作陣は「このドラマを通じて
『時代劇職人ユ・スンホ』の姿を再確認できるはずだ。
優秀な監察であり、厳しい士人のナム・ヨンに変身するユ・スンホの活躍に
多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。

ユ・スンホ、Girl’s Dayのヘリ、ピョン・ウソク、カン・ミナらが
出演する『花咲けば月想う』は、韓国KBS2にて12月20日に放送開始予定。

『太王四神記』のタムトクの子供時代・・・
スンホ君の顔が目に焼き付いてます。
それから、スンホ君のドラマは欠かさず見てますよ。
「仮面の王イ・ソン」ももちろん視聴済み・・・・
時代劇の凛々しいお顔も好きだけど、
「ロボットじゃない」「ボクスが帰ってきた」など・・・
現代劇の可愛い笑顔のスンホ君も大好きです。
ちょうど昨日まで、「ボクスが帰ってきた」を見てました。
笑顔に胸キュンでしたよ。

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