きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

「鉄道」

2018-06-25 12:53:53 | ぺ・ヨンジュン


韓国のビックリ/追記編6「鉄道」

韓国の地方を鉄道で旅しているときの話である。
乗った特急列車は全席指定だった。
指定席券を買って乗り込むと車内はガラガラ。
指定された号車にはたった1人しか座っていなかった。

たった1人の乗客。それはかなり高齢の女性だったが、
私が車内に入ったときに、なぜかキョロキョロしていた。落ちつかない様子だ。
「もしや指定席券を持っていないのでは」そう直感した。
車掌が検札に来るのを恐れているような素振りだった。

私は先客の女性の視線を感じながら、
指定席券に書いてある自分の座席を探した。ようやく見つけたら、
そこは女性が座っている席だった。
車内にはたった1人しか乗客がいないというのに……。
どうしたらいいのか。
躊躇はしたが、やはり決まりなので、私は声をかけた。
「すみません。そこは私の席なんですけど」
そう言った瞬間の、女性の豹変ぶりがすごかった

ついさっきまでビクビクしていたのに、「席を移って」と
促された途端に大きな声を出した。
「見てみなさい。ガラガラじゃないの。あんたも好きな席に座ればいいでしょ」
強い口調で私はおこられた。その剣幕に従うしかなく、
私は自分の席を断念して、他の空いている席に移った。
冷静になれば、先客の言うとおりかもしれない。

車内はガラガラなのである。しかも、相手は相当に年配の女性。
わざわざ移ってもらわなくても、私が気を利かせればよかった。
たとえ、女性が指定席券を持っていなかったとしても。
杓子定規だったようだ。
日本的には「決まりは決まり」なのだが、ここは韓国だった。
なにごとにおいても、現実にそくして融通を利かせる国なのである。

もう一つ、別のエピソード。
ソウルから大邱(テグ)まで、在来線の急行列車に乗った。
全席指定だったが、満席で席を取れない。
当時は立席特急券というものがあった。
立ちっぱなしを覚悟して乗るのである。
私は乗車するとすぐに食堂車に行き、ビールを飲みながら粘った。
大邱まで4時間、何本のビールを飲んだことだろうか。

よく見ると、私と同じ目的の乗客が何人もいた。
3時間が過ぎた頃にはみんないい気持ちになって、
そのうち歌い始める人もいた。その人はなんと、ギターまで持っていた。
私も大いに歌った。しまいに食堂車がカラオケルームのようになった。
しかも、生ギターの伴奏つきである。
あんな騒々しくて楽しい車内は、後にも先にも他になかった。


うんうん・・・とうなづくしかない(笑)

以前韓国の新幹線KTXに乗った事がある。
慶州行きのときです・・・
もちろん指定席でしたが、後ろに座っていたおじさんの携帯が鳴った。
車両中に響き渡る声で会話を始めたのだ・・・・
私たちは我慢していたけど・・・
耐えきれずに韓国の人が注意をした・・・
しかし・・・すぐに再び携帯が鳴ると・・
同じように大声で会話する・・・とほほ

帰りのKTX、ソウルに25分前後遅れて到着・・・
申し訳ありませんという車内放送は一切なし・・・
日本では考えられない事が多い。

日本の新幹線、5分も遅れただけで大変な事だよね。

老舗

2018-06-24 11:37:59 | ぺ・ヨンジュン


2万2千対90!日韓で老舗の数がこれだけ違う理由

「朝鮮日報」の記事によると、韓国で100年以上続けて営業している老舗は
わずか90しかないという。
その一方で、日本では100年以上続く老舗が2万2千以上もあるそうだ。
なぜ、日韓でこれだけの違いが出たのか。

日本は2万2千で、韓国はわずか90。
老舗の数があまりにも違いすぎる。
ここまで韓国が少ないのは、韓国社会の風潮が影響している。
たとえば、日本の観光地をのんびり歩いていると、
街の至る所で創業から100年以上が経った老舗を見ることができる。
食堂であれば、店舗の目立つところに「創業○○年」といった形で、
江戸時代から続いていることを誇示するような表示もよく見られる。

かくのごとく、日本では先祖から子孫まで代々家業を継ぐ店が多い。
それは、商売の伝統を受け継ぐ大切さが日本社会に浸透しているからだ。
一方の韓国では、100年以上も続いている店舗は
全国でわずか90カ所しかないという。
日本から見れば、本当にビックリするほど少ない数字だ。
その理由は明らかだ。

仮に、韓国で食堂を開いた人が成功したとしよう。
この場合、創業者は成功で得たお金を使って、
子供たちに最高の教育を受けるような環境を整備するだろう。
そして、このように言うはずだ。
「家業を継がなくていいから、いい大学に入って
大学教授や弁護士や医者に絶対になりなさい!」

くどいくらいに、創業者は「家業を継がなくていい」と強調するはずだ。
なぜならば、韓国では医者、弁護士、大学教員、高級官僚といった職業が
もっとも尊重され、親は子供にそういう職業に就いてくれることを
最大限に願うからである。そして、そのための教育資金をふんだんに使う。
かくして、仮に食堂で成功しても、その店は一代限りで、
子供たちは店を継がないで別の道を歩んでいく。

仮に何代にもわたって食堂を続けていたとすれば、
周りの人たちは「この家は、頭のいい子が出なかったんだな」と言うだろう。
こういう韓国らしい価値観が日本人にわかるだろうか。
明らかに韓国では儒教の影響が強い。

儒教的な価値観では、頭を使って仕事をすることが一番尊いとされて、
身体を使う職業はあまり評価されないのだ。
そういう事情があって、韓国では100年も続く老舗が極端に少ないのである。
しかし、今後は韓国社会も変わっていくに違いない。
日本に旅行した人たちが、日本では老舗がとても多くて、
すばらしい営業をしていることに大いに感激している。
今はわずか90しかなくても、ずっと後になれば、
韓国でもきっと老舗が増えていることだろう。




日本で老舗を継いだ人たちにも、有名な大学を出た人や、
高学歴の人も多いですね。
大学は自分の教養のために行くって言うことでしょうか・・・

韓国で、二世俳優、二世歌手って言うのも聞きませんね・・・
韓国において、芸能人というのは
あまり良い職業ではないという認識があるようです。
だから継がせるってってことがないのかも・・・・・

私たちの俳優ペヨンジュンの2世たちは・・・
果たしてどんな道を進んで行くのだろうか・・・つぶつぶ


キャベツ

2018-06-23 17:34:29 | ゆりのつぶやき


韓国・群山のキャベツ 日本に輸出=毎週10トン販売

【群山聯合ニュース】
韓国南西部・全羅北道群山市の農業技術センターは22日、
同地の小玉キャベツを日本に輸出したと明らかにした。
キャベツは25日に東京に到着し、
毎週約10トンが若者や単身世帯向けに販売される見通しだ。
重さ1キロ前後の小玉キャベツは、食感が柔らかくシャキシャキとして甘みがあり、
日本での試食会で好評を得て輸出用に選ばれた。

群山市の関係者は「日本人の消費トレンドに合わせて小玉キャベツを供給するため、
昨年から契約栽培を始めた」とし、「来年には栽培面積を30ヘクタールに広げ、
毎週40トン程度を輸出する計画だ」と伝えた。

群山市は、塩漬けハクサイ、パプリカ、サンチュ、
ケール、ホウレンソウなどの日本輸出も推進している。

2018年06月22日



小玉スイカって聞くけど、小玉キャベツっていうのもあるのね。
でも、どうして「若者や単身世帯向けに販売」なんでしょうね・・・
普通の主婦も買うと思う。
だって冷蔵庫で場所をとるから、キャベツ半分っていうのも
よく売れているのに・・・・


紫陽花寺

2018-06-23 13:44:41 | ゆりのおさんぽ


秋田の紫陽花寺と言われているところに
お出かけして来ました。



こんなにたくさんの紫陽花を見たのは初めてかもしれない。

秋田は最近雨が降ってばいので、
紫陽花は雨が降って欲しいかもね。



本堂からはジャズが流れ、美味しい珈琲の出張カフェもあり、
紫陽花を見ながら頂いてきました。


ヒョンジュン君

2018-06-22 11:25:40 | ぺ・ヨンジュン


キム・ヒョンジュン、キーイーストと再契約
「全力でサポート…俳優活動を支える」

韓国の俳優キム・ヒョンジュンが
所属事務所のキーイーストと再契約した。
21日、キーイーストはキム・ヒョンジュンとの再契約を公式発表した。

キーイーストマネジメント社の代表のホン・ミンギ副社長は
「2010年から一緒にしてきたパートナーとして
キム・ヒョンジュンを全力でサポートし、応援する」として
「俳優専門マネジメント会社であるキーイーストのインフラとノウハウで、
ドラマや映画などで俳優活動ができるようにサポートする」と述べた。

キム・ヒョンジュンは今年の春、キーイーストとの専属契約が満了となったが、
最近まで活動のサポートを受けてきた。
今回の再契約で日本に続いて韓国での活動にも大きな期待が寄せられている。




やっぱりキーイーストに残ってくれたんですね。
日本や中国で活動を考えたら・・・ベターな選択ですね。

ところで、一応ペヨンジュンも
俳優としてキーイースト所属なんですけど・・・・・
俳優の仕事はどうなってるんですか~