きつねゆりセカンドハウス

きつねゆりは「グロリオサ」の和名です。
あの方の復帰を願いながら、
ぶつぶつつぶやいています(o'.'o)

大卒

2019-07-26 13:22:26 | ぺ・ヨンジュン


韓国の俳優の経歴を見ると、多くの人が大学の演劇・映像関連学科を卒業している。
ここが、日本の芸能界と大きく違う点だ。
なぜ、日本と韓国でこれほど違うのか。
その理由を考えてみよう。

演劇関連学科の数が多い

パク・ボゴムは明知(ミョンジ)大学の映画音楽学科に進み、
忙しい芸能活動と並行して学業に励み、見事に卒業している。
コン・ユの場合も、名門の慶熙(キョンヒ)大学の演劇映画学科を卒業し、
さらに大学院も出ている。
彼らに代表されるように、韓国の俳優の多くが大卒だ。
なんといっても、韓国には著名な総合大学の多くに
演技を学ぶための演劇・映像関連学科が存在している。
その数は40以上。日本とは比べられないほど多い。
実際、韓国の俳優であれば大学で演技を専門的に学ぶことが、
まるで必須条件であるかのようだ。
韓国芸能界に詳しい記者がこう解説している。
「確かに、韓国で俳優をめざす人たちの間では、
大学の演劇学科に進む人が多いですね。
もちろん、大学で専門的に演技の勉強をするために進学しています」

「もう一つ大きな理由があります。
それは、芸能界の中での学閥システムが大いに関係しているのです」
その学閥システムとは?

演劇学科は難関

さらに説明が続く。
「個人でオーディションを受けて、ドラマや映画に出演できる人は
本当に限られていて、多くの人が人気が出るまでに長い時間がかかります。
その間、同じ大学の先輩が芸能界にいると、
出演を推薦してくれたり、演技指導をしてくれたりと、
いろいろ世話をしてくれるのです。
長い時間がかかっても、韓国で俳優として生き残るには、
学閥を利用しなくてはならないときがあるのです。
それが現実だといえるでしょう」
いかにも人脈が大切な韓国らしい話だ。
ちなみに、韓国の大学の演劇関連学科は受験志望者が多くてかなり難関である。
大学で演劇を学ぶためには、他の学生以上に厳しい受験戦争を勝ち抜かなければならない。
苦労の末にようやく入学できたとしても、その先に待っている現実も厳しい。
俳優として生き残れるのはほんのわずか。
その一方で、有名大学出身であれば、一般企業への転職もそう難しくない。
そうした事情があって、自分の夢を卒業時にあきらめてしまう人もかなりいる。


けれど、辛抱強く俳優への道を進んだ人は、
大学で基礎をしっかり学んでいるので実力がある。
韓国に演劇専門学科が多いというのは、芸能界にとっては本当に心強いかぎりなのだ。



ヨンジュンは、大学を出ていなくて・・・・
それがコンプレックスのように思っていた時代がありましたね。
それで、芸能生活を休んで、大学に入り直した時期もあった・・・・
結局は、仕事が忙しくなって退学してしまったけど・・・・
大学に通ってみて・・・・
俳優として成功を収めた自分には、それほど重要な場所ではないと・・・・
気がついたのかもしれないね。

「韓国の美を辿る旅」の本を読んだとき・・・
大卒以上の教養があると感じました。
大卒ということより、日々勉強するって事が大切なのかも。



出前

2019-07-25 13:25:34 | 韓国ドラマ


韓国では本当に出前が便利だ!

日本でも従来からそばやラーメンの出前はよくありましたし、
最近ではピザの宅配も当たり前になりました。
そういう意味では、出前がよく利用されているのですが、
韓国の出前は日本以上に盛んです。果たして、その実態は?


ペダルアジュンマとは?

韓国では出前のことをペダル(配達)と呼び、とても人気があります。
日本と違い韓国は自転車が少ないので、出前はバイクが主流です。
ソウルを歩いていれば、歩道も車道も関係なく疾走する
「出前バイク」を本当によく見かけます。
出前専門のようなお店もたくさんあります。
お店自体はとても小さくてお客さんもほとんどいないのですが、
従業員は出前の注文で大忙しというお店もよくあります。
出前で人気があるのは、なんといっても中華料理です。
韓国では引っ越しの際に、「引っ越しそば」ならぬ
「引っ越し中華」を食べる習慣があるほどです。
主なメニューは、タンスユッ(酢豚)やチャジャンミョン(ジャージャー麺)ですが、
引っ越しをしなくても、みなさんよく注文しています。
ソウル市内の庶民的な市場で活躍するのがペダルアジュンマ(配達おばさん)です。


小さな個人店が所狭しと並ぶ市場では、バイクで配達するのは大変です。
そこで市場の中にある食堂のアジュンマたちが、頭に盆を乗せて、
小回りのきく徒歩で食事をせっせと運ぶのです。
出前を注文する個人店の人たちは、
他のお店の人と一緒に店の外で食べる場合があるのですが、
市場の中を熟知していて顔なじみも多いペダルアジュンマたちは、
場所を指定してもらえればお店の外でも気軽に配達してくれます。

どこへでも行く!

一度、面白い光景を見ました。
「どこまで配達してくれるの?」
そう尋ねられた中華料理の出前担当が大きな声で叫んでいました。
「馬羅島(マラド)まで行きますよ!」
この言葉には笑ってしまいました。
馬羅島は済州島(チェジュド)の南にある韓国最南端の島です。
現実的にそこまで配達するのは無理ですが、
「そこに行くくらいの気持ちはあるよ」と出前担当は強調していたのです。
つまり、「あなたが望むなら、たいていの場所に行きます」というわけです。

ソウルの漢江(ハンガン)といえば、川の周辺は市民の憩いの場所ですが、
その中の公園でのんびりしていると、面白い光景をよく見ます。
公園にいる人のために、チャジャンミョンや鶏の唐揚げを配達する人が
よく現れるのです。韓国では公園に配達してくれるのは当たり前。
これは本当に便利です。


ヨンジュンも「海風」というドラマで、配達のアルバイトをしてましたね。
釜山放送の開局記念ドラマでした・・・・
若くてイケメンだったから、釜山港で、人気者の定食配達人。

ヨンジュンは、配達する距離が短いので、歩いて配達してましたね。
まだまだ若いペヨンジュンでしたね。
役名は、ムンヒョンだったかな・・・・
世間知らずのムンヒョンが、いろいろな人と出会って
整腸していくどらまだったはず・・・・

懐かしいなあ~

焼きパンセット

2019-07-24 13:28:08 | ぺ・ヨンジュン



MOMENT COFFEE 2号店
モメントゥコピ イホジョム / 모멘트커피 2호점

自分でトーストが焼くスタイルが人気の韓国カフェ

弘大(ホンデ)・延南洞(ヨンナムドン)を訪問する客に、
しばしの休息を、と名付けられた「MomentCoffee(モーメントコーヒー)」。
日本の喫茶店をイメージした1号店が2017年3月に、
2号店が2018年6月にオープンしました。



広い2号店限定の「焼きパンセット」と名付けられた
トーストセットが美味しい!と女性客の間で話題沸騰中。
注文すると、食パンとバター、さつまいもペースト、ジャム、
半熟卵が運ばれてくるので、食パンは弱火に設定して両面を
ゆっくり焼き上げるようにしましょう。
トッピングは自由なので好みのスタイルで味わえます。

なお、スープ付き・なしを選べるので、スープの有無を伝えると注文がスムーズ。
スープはそのまま飲んでも、パンを付けても美味しく味わえます。


トーストは焼きたてが美味しいから・・・・
これもありかも・・・・
でも日本では、そのまま食べる生食パンが流行ですね。

フランスパンのスライスを、
BBQのとき、炭火でさっと焼くと本当に美味しいですよ。
トーストも、BBQの時いいかもね。

コン・ユ君

2019-07-23 13:15:16 | ぺ・ヨンジュン



コン・ユが示した教訓「芸能人はお高くとまってはいけない」!

多くの国では、スターというのは夜空に輝く星であり、
一般の人が仰ぎ見る存在である。
けれど、韓国では違う。スターが自らファンのそばに近づいて、
ファンと一緒に歩いているという雰囲気を出している。

長く人気を保つ秘訣は?

韓国はスターがテレビに出たときに自分の庶民性を徹底的にアピールする。
「何を食べている」とか、「どんなところへ行っている」とか、
「家で普段は何をしている」とか、そういうことを割と明るく語ることが多い。
それは、「視聴者と同じように生活しています」ということを伝えたいからだ。
つまり、お高くとまらないのである。
ここが重要だ。スターといえども、お高くとまった段階で、
人気がガタッと落ちるのが韓国の常である。
たとえ人気者でも、韓国社会では謙虚さが求められ、
腰が低い自分を見せないと共感を得られない。
逆に、少しでも「自分は特別な人間なんだ」とか「自分はビッグなんだ」と
思っていたとしたら、すぐに見抜かれて、ファンは失望して離れていってしまうだろう。
長く人気を保つ秘訣は「謙虚さ」に尽きる。
それは、濃密な儒教精神が残る韓国ならではのことだ。


そういう意味で、今まで韓国のスターが力を入れてきたのがファンミーティングだった。
ファンミーティングというのは、スターが唯一ファンの人たちと交流できる場であり、
スターの側も積極的に開いてきた。

コン・ユの笑える話

ファンミーティングでスターはファンと親しく話をしながら、
「私はいつもファンのそばにいます」ということをアピールする。
そのために、慣れない歌を歌ったり、苦手なダンスを踊ったり、
上手く弾けないのにピアノを弾いたりする。
上手くできないのだが、それでも試してみる価値がある。
一生懸命にチャレンジすることで、ファンに認められて好感を持たれるのだ。
結局、いくらスターといえども、その人気がいつまで続くかわからない。
だからこそ、スターはファンを本当に大切にして、
いつまでも応援してもらえるように努力しているのだ。
「お高くとまらない」
スターにとって、これほど重要な座右の銘は他にないのではないか。
たとえば、コン・ユ。
彼は2013年2月に東京で開催したファンイベントで、
多くのファンを前にこう語っている。

「来日したときはショッピングをしたいと思っていました。
ちょうど日本はセール中で、いろんな品が45~50%オフ。
おかげで良い品を安く買うことができました(笑)」
ここまで素直に自分をさらけ出すのだから、やっぱりコン・ユは凄い。

友情出演!

2019-07-22 13:00:49 | 韓国ドラマ


『麗<レイ>』でIUと共演したイ・ジュンギが
彼女の新作に友情出演!

IU(アイユー)はヨ・ジングとともに新作ドラマ
『ホテルデルーナ』(tvN)に出演しているが、
7月20日に放送された第3話ではイ・ジュンギが友情出演して、
大きな話題となっている。

息が合った演技

イ・ジュンギは『ホテルデルーナ』の第3話に神父の役で登場したが、
これはIUとの友情に応える特別出演だった。
感激したIUは7月21日、自身のインスタグラムに
「感動です」と感謝の気持ちを表していた。
イ・ジュンギとIUは『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』で
共演してからずっと友情を深めてきた。
もともと、『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』は
韓国SBSで2016年8月29日から11月1日まで全20話で放送された。
最終回は約11%という視聴率で終盤に向かって盛り上がったことで、
ドラマそのものの評価も良好だった。
日本でも2017年から地上波やBSで放送されるようになり、
現在でも繰り返し再放送されている。
また、レンタルDVDでも2017年の大手の統計では
韓国ドラマのベスト3に入るほどの人気だった。
このドラマの主役はイ・ジュンギだった。
彼は高麗王朝の4代王・光宗(クァンジョン)に扮した。
そして、ヒロインを演じたのがIUだった。
2人は本当に息が合った演技を見せた。
それから友情が続き、今回の『ホテルデルーナ』に
イ・ジュンギが特別出演することになったのである。
何よりも、イ・ジュンギの思いやりがよく伝わる出演であった。


「麗」はみましたよ・・・・
イジュンギにぴったりな雰囲気の役でした。
IUも、かわいかったです。
今でも仲良しなんだね。

京都の京アニの火事は、本当に悲しい事ですね。
ニュースを聞いたとき、
息子が同じ伏見区に住んでいるので、
近くなのではと少し心配しました。
でも、遠く離れたところだったので、安心しましたが、
状況がはっきりしてくると、火事の悲惨さに、怒りがこみ上げておりました。