1月27日に、地域活動の一環で、第3回となる「銭湯座談会」を
神楽坂にある「高齢者福祉施設神楽坂」にて開催しました。
会の前半は地域のコミュニティを支えている銭湯、
そんな銭湯にまつわる人たちのお話をお聞きする会です。
今回、経営者として銭湯を熱く語って下さったのは、
長い間、地元の山吹町で銭湯を経営してきた「ザ銭湯 松の湯」さん。
実はこの冬で銭湯をしめてしまっており、その経緯や今後のことも含めて、
切実な話も語り明かして下さいました。
後半には参加者それぞれが自分の思いを語り合う時間もありましたが、
銭湯経営者も、利用者も、関係する業界の方も、
私たち全員が“銭湯にまつわる人”として思いがありました。
ただ聞くだけという人は一人もおらず、
全員が「話す人」であり、「聞く人」でした。
お寺もそうありたいです。
僧侶も、お参りする人も、業界の人も、全ての人が“お寺にまつわる人”でしょう。
仏教とかお寺を僧侶だけが秘蔵しようとしたらダメですね。
神楽坂にある「高齢者福祉施設神楽坂」にて開催しました。
会の前半は地域のコミュニティを支えている銭湯、
そんな銭湯にまつわる人たちのお話をお聞きする会です。
今回、経営者として銭湯を熱く語って下さったのは、
長い間、地元の山吹町で銭湯を経営してきた「ザ銭湯 松の湯」さん。
実はこの冬で銭湯をしめてしまっており、その経緯や今後のことも含めて、
切実な話も語り明かして下さいました。
後半には参加者それぞれが自分の思いを語り合う時間もありましたが、
銭湯経営者も、利用者も、関係する業界の方も、
私たち全員が“銭湯にまつわる人”として思いがありました。
ただ聞くだけという人は一人もおらず、
全員が「話す人」であり、「聞く人」でした。
お寺もそうありたいです。
僧侶も、お参りする人も、業界の人も、全ての人が“お寺にまつわる人”でしょう。
仏教とかお寺を僧侶だけが秘蔵しようとしたらダメですね。