エリーゼのひとりごと!

日々、つれづれに!

花フェスタ2018 ラン展

2018-06-28 15:42:13 | Weblog

 北海道蘭大賞 

北海道知事賞に輝いた作品です

サークル仲間 suihou氏の作品

今回は6点出品されております

昨年から蘭会場は 地上から地下歩行空間へ引越しました

蘭会場は チカホの北1条付近のイベントスペース

北海道蘭友会会員によるランの相談コーナー」もあります

suihou氏は29日(金)会場で皆様の相談に乗って下さるそうです

今年は217点の出品がありました

これは優秀賞の作品です

続いて準優勝の作品です

豪華なランが 所狭しと並んでおります

ランのステキな香りが漂っています

花フェスタは7月1日(日)まで開催されております

 チカホは雨が降っても大丈夫です 

 ゆっくり観賞して癒されて下さい 

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札幌大通公園 バラ園

2018-06-24 21:36:40 | Weblog

 資料館前のバラ園 

 大通西12丁目にあるバラ園が見頃を迎えました 

「バラフェスタ」が開催されていました(23日・24日)

見事なバラが咲き誇っています

ここは約20年前に作られたバラ園です

6丁目にあったサンクスガーデン(沈床園)が埋められ ここに新たに出来ました

昨日テレビでも紹介された「ホットココア」です

青空に映えてひと際美しい

バラのステキな香りが漂っています

1984年に設置された「若い女の像」 (佐藤忠良作)

ここも札幌市民の憩いの場です

ここのバラ園は シンメトリー(左右対称)に作られています

愛らしいピンクのバラ

蜂さんもバラの蜜に夢中のようです

子供たちもバラの中で大はしゃぎ

燃える様な赤いバラ

資料館は今豪華なバラに包まれております

 ステキなバラに酔いしれて 幸せな休日となりました 

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札幌 フラワーカーペット

2018-06-22 21:35:53 | Weblog

 サッポロフラワーカーペット2018 

道庁赤レンガ前庭に 花のジュータンが登場

バラやカーネーションの花びらが敷き詰められています

2014年に始めて開催されてから今年で5回目です

今年のテーマは「HOKKAIDO物語~北の記憶~」

北海道命名150年を記念してアイヌ文様や壮大な自然をイメージ

ボランティアの人たち約430人が 大小9枚のカーペットを制作

最も大きいのは縦18メートル横8メートルの見事なカーペットです

北海道の自然が見事に描かれています

北海道の壮大な自然で暮らす生き物たちが可愛い

クマゲラさんも登場です

7万8千本分のバラやカーネーションの花びらで彩られました

北3条広場(アカプラ)は花のジュータンで埋め尽くされています

このフラワーカーペットは24日(日)まで開催されております

札幌の街は 今お花で彩られております

夜には約千個のLEDでライトアップされるそうです

どうぞ幻想的な「HOKKAIDO物語」を堪能されてみては如何でしょうか

 

 

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小樽 旧青山別邸

2018-06-19 21:59:13 | Weblog

 小樽 旧青山別邸 

北の美術豪邸 小樽 貴賓館

貴賓館は小樽駅から車で約10分 祝津3丁目にあります

建物は現在の価格に換算して 総工費30億円といわれる豪邸です

青山家は明治大正を通じ 鰊漁で巨万の富を築いたと言われています

青山家の三代目政惠さんは 牡丹をこよなく愛しました

政惠さんが17歳の時に 大正6年から6年半の歳月をかけて建てた別荘です

1500坪の敷地に木造二階建ての190坪の広さの家です

お部屋も18室あり 金に糸目をつけずに建てられた超豪邸です

国の登録有形文化財に指定されております

現在「牡丹・芍薬まつり」が開催されています(7月1日まで)

蝶々さんも牡丹の葉の上でゆったりとくつろいでいます

今は牡丹の花がほぼ終わり 芍薬が綺麗に咲いています

 

青山家は祝津の網元で「にしん御殿」と呼ばれていました

北前船で運ばれた最高の建材と匠の技で建てられた豪邸です

母屋には「春慶塗」が施され各部屋の襖絵は一流の画家や書家が描く

純和風建築の中に大正ロマンを彷彿とさせるモダンな洋室もあります

四季の花が庭を彩り 小樽を代表する歴史的建造物

小樽貴賓館一階のレストラン「花かずら」では

美味しいにしん料理が食べられます

又北海道内在住の日本画家が描いた「天井画」も圧巻です

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タウシュベツ橋梁 糠平湖

2018-06-11 22:23:20 | Weblog

 幻のタウシュベツ橋梁 

糠平湖に浮き沈みする幻の橋

旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群の中でも代表的なアーチ

ここは糠平湖(人造湖)で 1月頃から湖面に姿を現し

水位が上昇する6月頃から沈み始めます

そして8月~10月には完全に湖底に沈みます

季節によって見え隠れする「幻の橋」

糠平湖の下流側から幻の橋を眺めるカメラマン達

1937年(昭和12年)完成の長さ130mのコンクリートアーチ橋

冬は十勝晴れの青空に映えて 更に美しい(ポスターから)

平成13年10月「北海道遺産」に選定されました

森の中へ続く廃線跡の小道を散策

幌加駅跡には今もレールが残されています

そのレールの跡をたどって

今も昔を想い出させてくれる駅名の「ほろか」

通称「めがね橋」も崩壊が進んでいるようです

この日の帰り久しぶりに真っ赤な夕焼けが(車窓から)

タウシュベツ橋梁の劣化がこれ以上進みませんように!

と祈りながら糠平湖を後にしました

念願のタウシュベツ橋梁を見る事が出来 ステキな想い出が出来ました

 

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豊平公園 西洋シャクナゲ

2018-06-08 10:44:45 | Weblog

 ピンクが鮮やか西洋シャクナゲ 

 蝶が舞い 蜂がとぶ 

蝶や蜂たちの楽園

豊平公園のシャクナゲ「石楠花」は西洋シャクナゲ

日本シャクナゲよりも花が大きく花色もカラフルです

高さは3~4メートルで 豪華に咲いています

花言葉は「威厳」「尊厳」

まん丸な可愛い姿に魅了されます

蜂さんにとっても魅力的

蝶々も負けずに寄ってきました

甘~い蜜の香りに夢中になっています

青空にも映えて美しい

豊平公園は農林水産省の跡地を利用して造られました

1977年に開園され 札幌市民に親しまれております

7.4ヘクタールの広さの公園は みんなの憩いの場

ここは四季を通して楽しめます

豪華に美しく咲き誇る西洋シャクナゲ

 今が満開で最高の見頃です 

 鳥の囀(さえずり)を聴きながら是非和んで下さい 

 

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倶知安町 三島さんちの芝桜

2018-06-01 22:28:42 | Weblog

 残雪の羊蹄山と輝く芝桜 

倶知安町にお住まいの 三島さんちの芝桜が満開です

自宅の4千平方メートルの敷地に見事な芝桜

羊蹄山をバックに息を飲む様な美しさ

苗1本から育てた芝桜が15年間をかけてこんなに立派に育ちました

今や観光名所となり 海外からもお客様がドッと押し寄せてくるそうです

そして菜の花も満開です

菜の花の黄色と芝桜のコントラストは抜群です

芝桜を植えた三島さんの最初の思いは「天国のような眺め」

この天国のような芝桜の中にも 真っ白な羊蹄山が

最初は自分だけの楽しみで始めた芝桜ですが 

今では大勢の人を感動させています

道内外はもとより アジア圏からのお客様をオモテナシ

「芝桜の丘」は評判が評判を呼び 今では大人気の場所となりました

赤やピンクや白の芝桜はとにかく鮮やか

残雪の羊蹄山に映えて 心奪われる景観です

まさに見頃は今 5月下旬から6月上旬にかけてです

道内で一番の豪雪地帯の倶知安町も 雪解けと共に輝きを増します

芝桜庭園は現在80才になられた三島さんが

益々お元気に頑張っていらっしゃるそうです

お天気に恵まれて青空と芝桜の競演に酔いしれた一日でした

札幌から車で約2時間の所に こんなにステキな花園がありました

 何度でも訪れてみたくなる「天国のような眺め」 

 心から癒されてきました 

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