青空が真っ赤に燃えて
目の覚める様な鮮やかさ
ここは樹芸センター（平岡）
緊急事態宣言が解除になり久しぶりの開園です
若葉が爽やかさを増して
ピカピカの輝きに思わず見上げてしまいました
赤と緑の見事な競演です
この時期に真っ赤な紅葉は 私は始めて見たような気がします
「やまもみじ」の名前がついていました
青空に映えて本当に美しい
ここでも赤と緑の綺麗なコラボ
春のトンネルはこんな感じでステキです
フジの花も咲き始めました
ライラックも青空に向かって
今一番元気なのがツツジです
東屋の周りを彩っています
樹芸センターは初夏のよそおい
北海道にもようやく初夏の陽気が戻ってまいりました
明日は東部の内陸では真夏日になる所もあるようです
急に暑くなり体が付いて行けなくなりそうですが
これからはコロナと同じくらい熱中症にも気をつけて暮らさなければ・・
皆様もどうぞお身体に気を付けてお過ごしくださいませ
菜の花畑の真ん中で
ここは八紘学園の菜の花畑
木立の中から赤い屋根とサイロが見えます
福住駅から徒歩１０分 菜の花が咲いていました
青空に向かって元気に咲いています
幸せな黄色いビタミンカラーが一面に広がっています
菜の花の花言葉は 「快活な愛」「明るさ」
この大きな木は楡（にれ）の木です
楡の木の横には開拓用機械が置いてありました
そこのプレートに「二宮尊徳」の言葉が書かれていました
先生曰く 「教養とは心を耕す事」
楡の木の小枝では 小鳥たちが楽しそうに囀っていました
菜の花畑へはステキな白樺並木を通って
黄色が鮮やかに輝いています
この赤い屋根の建物は「農産物直売所」です
ここの乳製品は抜群の美味しさです
なかでもソフトクリームは大評判なのですが
今はコロナの影響で販売中止になっていました
トマトが大好きな私は毎年家庭菜園で育てています
始めて八紘学園のトマトの苗を買いに行ってきました
思いがけず菜の花を見る事が出来てビックリしました
嬉しい春の一日になりました
リラの花咲く さっぽろ
ライラックのあま～い香りが漂い始めました
毎年この時期になると「ライラック祭り」が開催されるのですが
今年はコロナウイルスが終息しないので中止になってしまいました
ライラックはフランス語では「リラ」と呼ばれています
渡辺淳一さんの小説「リラ冷えの街」で一躍有名になりました
蕾もふっくらとして可愛い
札幌市の木はライラック 市民にも愛されています
花びらが５枚のラッキーライラックを見つけました
分かりますか？
白いライラックも清楚でステキです
５月の中旬ライラックの咲く頃 肌寒い日があります
私達はこれを「リラ冷え」と言っています
ライラックの他にも色とりどりの花が咲いています
今日はウォーキングのコースを変えて又新しい街並みを歩きました
素晴らしいお庭の木々に癒されます
今日の札幌の最高気温は１７.７度 朝夕は気温が低く
ず～っとリラ冷えが続いています
札幌大通公園のライラックは今満開を迎えているようです
私の住んでいる所は中央区より標高が高いので
気温が少し低くライラックもようやく咲き始める所です
家の周りのライラックはまだまだ楽しめそうです
青空に可愛い桃の花
今年も満開になりました
秋には可愛い桃の実が生ります
桃の花言葉は「気立ての良さ」
ご近所でただ一本 ここだけの貴重な桃の花です
次は八重桜 桃と美を競って満開です
もう薔薇のような美しさ
八重桜の花言葉は「しとやか」「豊かな教養」
我が家の目の前に咲いているので いつも楽しませてくれます
ピンクの競演の最後は珍しい梅の木です
赤と白が一本の木で咲いています
これは「源平咲き」と言われているそうです
何故こうなったかというと 元々は赤い梅の木だったそうですが
だんだん色素が出来なくなって 白くなるそうです
まだまだ自粛の続く札幌ですが
花の季節のウォーキングは心が躍ります
コロナが終息するまでもう少しの我慢です
その日が早く訪れますように！
わぁ～い 桜が咲いたよ～！
首をなが～くして待っていた桜
ここ数日の暖かさで一気に開花しました
今日の札幌の正午の気温は２２度
ポカポカ陽気で虫たちも動き始めました
桜の花言葉は「純潔」「優美な女性」「精神の美」
淡いピンクの美しい姿に癒されます
桜と同時に梅も開花しました
梅の花の可憐な美しさに見惚れてしまいます
キタコブシも満開です
まん丸いレンギョウも見事に咲いています
お庭ではシャクナゲも可愛く咲き始めました
小鳥たちも元気です
北国の春は まさに百花繚乱
コロナウイルス感染抑止ため「ステイホーム」の毎日
家の近くでウォーキングをしながら見つけた桜
本当に心身ともに浄化される思いでした
