デイサービス・ショートステイ・あたごキッズで七夕飾りを作成中。
来週は七夕本番です。
今日の秋田魁新聞で能代市畠町商店街の閉店した店舗のシャッターを使って、「シャッターアート」を行なっている記事が載っていた。とてもすばらしいアイデアだなぁと感じた。シャッターが下りて閉店した通りを「シャッター通り」と呼ぶ人もいる。その、シャッター通りは何もしなければ、人通りが少ない。でも、一つのアイデアで人が歩いたり、集まったりするのではないかと思った。
横手市も「シャッター通り」と呼ばれるように、閉店した商店街が並んでいる。横手の商工会議所では「シニア笑店街」として、活気が出るようなきっかけ作りを行なっている。商店街と呼ぶには店や商店が並んではじめて「商店街」と呼ばれる。
「シニア笑店街」は高齢者向けの割引やサービスを提供し、高齢者の方々の快適な日常生活を応援する企画です。横手市は、車社会に伴い、大型ショッピングセンターなどが郊外にでき、横手駅前や商店街などから人が移動した感じがします。
そこで、駅前や商店街に人波を取り戻そうと様々な取組みが行なわれておりますね。
私達も高齢者福祉事業に従事しております。私達で何か出来ないか?
文責:金沢 直樹